新潟へ拠点を移した『mitsukoji』のジャムの販売が再開された! 楽しみに待っていたファンも多いはず。実は私もそのひとり。10年目を迎えたmitsukojiは、2016年、イギリスのデールメイン国際マーマレードアワードの職人部門で金賞を受賞した。
「コンクールの評価の中で『果物に対する真っすぐな姿勢』とあり、その言葉をいつも念頭に置きながらジャム作りを楽しんでいます」
と、作り手の小島友見さん。収穫時期など、果樹園との細やかなコミュニケーションから、パッケージのデザインまで全てをこなす。ジャムのラインナップは季節や収穫のタイミングによって変わっていき、包みのデザインや色もそれに合わせて変えられているのも、また楽しみのひとつ。今の旬は、桃。夏から秋にかけ収穫される20品種もの桃から時季に合わせて選ばれる。甘さがスッキリとしたあと味のものから、トロリとして桃の余韻が舌に長く残るものなど、それぞれに特徴があるとか。フレッシュな果実感はそのままに、しっかりとした食感も残したジューシーな味わい。一般的なジャムとは、ひと味もふた味も違うひと品です。
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