MUSIC FESTIVAL Supported by NTT docomo 新体感ライブ CONNECT
anan創刊50周年×「新体感ライブ CONNECT」のライブ配信サービス

MUSIC FESTIVAL Supported by NTTdocomo 新体感ライブCONNECT
anan創刊50周年を記念し「SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 Produced by anan」 内にて、ライブ配信サービスの「新体感ライブ CONNECT」とコラボレーションした「MUSIC FESTIVAL Supported by NTT docomo 新体感ライブ CONNECT」が11月8日(日)に開催されました。各方面で活躍する4組のアーティスト、フレンズ、iri、TENDRE(Guest Vo:SIRUP)、中川翔子が迫力のパフォーマンスを披露しました。
フレンズ
男女5人組バンドの、自由で多幸感に溢れるパフォーマンス

トップバッターを務めたのは“神泉系バンド”フレンズ。1曲目は代表曲とも言える『夜にダンス』。シティポップ感満載のサウンドに合わせて「anan好きなやつはみんな手をあげろ!」と呼びかけ、視聴者を一気に引き込みました。続いて、今年6月にリリースされた『あくびをすれば』、10月にリリースされた『いいんじゃない?』を披露。
MCでは、「我々、神泉からきたバンドにとって、トップバッター盛り上げなきゃと勝手に使命感を感じております。今リアルタイムじゃなくても、時間に縛られずに好きな時にライブを楽しめるということがスタンダードになっていくと思います。こんな素敵な場を作ってくれたSHIBUYA SCRAMBLE FESTIVALに感謝します。いつかまたライブハウスでも会えるように!」とコメント。
最後には、「フレンズと一緒に地球を越えましょう」の呼びかけで、『地球を越えても』がスタート。爽やかでエモーショナルに響くサウンドが心地良い楽曲とともに、自由で多幸感に溢れるライブを繰り広げました。

<セットリスト> 1.夜にダンス 2.あくびをすれば 3.いいんじゃない? 4.地球を越えても
iri
ソウルフルでリヴァービーな歌声

iriは、アコースティックギターを抱えて登場。自身の人気に火をつけた初期重要作『ナイトグルーヴ』からライブはスタートし、ソウルフルな歌声でステージをiriの世界観に一変させました。そして、 『Corner』と今年3月に発売された4thアルバムの中から『Sparkle』を披露し、HIP HOP的なリリックとソウルフルでリヴァービーな歌声を響かせました。CMソングとなりヒットした『Wonderland』でライブは締め括られ、低く深く響かせる歌声と独特なグルーヴ感で、新時代のディー ヴァと呼び声が高い彼女らしいパフォーマンスで魅了しました。
MCトークでは、 自身の音楽ルーツについて「母親がジャズやボサノバが好きで、その影響で私もブラックミュージック、R&Bを幼い頃から聴いていました」とコメント。12月からスタートするZepp Tourについては、「今年はライブの中止・延期が続いたので、新アルバムをやっと皆さんの前で披露できます。お客さんの表情をみながらステージを作り上げていくので、バージョンアップした姿を皆さんに見せたいです」 と配信を見ているファンへ自身の想いを伝えました。

<セットリスト> 1.ナイトグルーヴ 2.Corner 3.Sparkle 4.Wonderland
TENDRE (Guest Vo : SIRUP)
マッシュアップしたこのライブだけのアレンジ曲を披露

ライブは今年4月にリリースされ、自身の“人生歌”と語る『LIFE』からスタート。 曲を繋げながら『DOCUMENT』へと移り、メロウな雰囲気を醸し出しました。TENDREの「僕の友人を紹介します」という呼びかけでSIRUPも登場し、2人で制作した楽曲『PLAY feat.TENDRE』にて2人の美しいハーモニーを披露。4曲目に『hanashi』がスタートすると、途中でSIRUPの楽曲『LOOP』へ繋がり、最後には2曲をマッシュアップさせる今回のライブならではのアレンジで、柔らかくセクシーな歌声を響かせました。
MCトークでは、ラストに披露したマッシュアップ曲に関して、「マッシュアップは、SIRUPが僕の家に打ち合わせに来た時に、お互いに妄想していたみたいで。自然と2人でやろうという形になりました」と語りました。

<セットリスト> 1.LIFE 2.DOCUMENT 3.PLAY with SIRUP 4.hanashi LOOP mashup
中川翔子
anan創刊50周年をパワフルなダンスと歌声でお祝い

「MUSIC FESTIVAL Supported by NTT docomo 新体感ライブ CONNECT」のトリを務めたのは、2020年で歌手生活15周年となる中川翔子。「anan50周年おめでとうございます!!」とハイテンションでステージに登場。人気アニメの主題歌に起用された大人気楽曲『空色デイズ』でスタートし、視聴者のボルテージは最高潮に! 中川翔子は「ananレベル50! おめでとうございます! この会場からの電波で全世界のあらゆる脳みそと繋がっていることに興奮が止まりません!」と“しょこたん節”が炸裂。
CHiCO with HoneyWorks meets 中川翔子『ミスター・ダーリン』のセルフカバーでは「配信を見ている、みんな“はーい!”の掛け声よろしくね!」と呼びかけました。続けて『タイプ:ワイルド』をパワフルに歌い上げ、さらに今年9月にリリースされた『フレフレ』を、ねおが振り付けした“フレフレダンス”と共に披露。ラストの『ドリドリ』では、ロックナンバーを元気に歌いあげ、anan50周年をパワフルに盛り上げました。
トークでは「前にananの表紙を飾らせていただいた時に“やさしい背中”とパワーワードをつけてもらったことが私の勲章です! この春にananを読んで、4.5キロ痩せてあと2キロ痩せるので、またグラビアやらせてください!!」とアピールしました。

<セットリスト> 1.空色デイズ 2.ミスター・ダーリン 3.タイプ:ワイルド 4.フレフレ 5.ドリドリ
新型コロナウイルスの影響で、人と人がつながる「特別な時間と体験」を共有することが難しくなっている昨今ですが、「誰かと一緒に楽しみを分かち合いたい」そう願う多くの人々の想いを、アーティストと音楽の力、新たなライブ配信サービスによって実現することができました。
このライブ映像は、「新体感ライブCONNECT」にて12月8日(火)まで見逃し配信をしています。
Information
【開催概要】
名称:MUSIC FESTIVAL Supported by NTT docomo 新体感ライブ CONNECT
開催場所:渋谷ストリーム ホール 6階 (東京都渋谷区渋谷3-21-3)
開催日:2020年11月8日(日)
出演アーティスト:iri、TENDRE (Guest Vo:SIRUP)、中川翔子、フレンズ
主催:SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 実行委員会 / 株式会社マガジンハウス
特別協賛:渋谷スクランブルスクエア
特別協力:NTT docomo(新体感ライブ CONNECT)
企画・制作:株式会社WOWGOW / 株式会社ライツアパートメント
演出:株式会社atom
公式サイト
公式LINE
公式Twitter
公式Instagram
【見逃し視聴チケットについて】
見逃し視聴期間:11月9日(月)12:00~12月8日(火)23:59
販売価格:3,000円(税込)
視聴方法