髪型を変えたことで、「メイクが変わり、普段と違う人と話すようになり、コミュニティが変わった」(26歳・マーケティング)という人や、「ロングからボブにばっさり切ったら、予想外のモテ期に」(24 歳・マーケティング)という人も。
anan総研メンバーの梅野 舞さん(32歳・モデル、ブロガー)、横尾りささん(20歳・学生)、豊田祥子さん(28歳・医師)の3人にも自身の髪型エピソードを語りあってもらいました。
豊田:周囲の印象って髪型が大きく影響しているんだよね。
横尾:服装やメイクも変わったし、性格も変わった。なんなら生活リズムも変わったかも!?
梅野:自分の心の持ちようが変わるよね、たしかに。
豊田:私もずっとパッツン前髪だったんだけど、ワンレンにしたら、格好も大人っぽい服装が似合うようになった!
梅野:とはいえ、失敗も結構あったなぁ。学生の頃、雑誌の切り抜きを持って美容室へ行ったら、全く違う仕上がりにされて。帰り道泣いたなぁ(笑)。
豊田:一度切りすぎると伸びるまでがつらいんだよね……。
横尾:高校のころ髪の内側だけ刈り上げたりしていたけど、上手くいかなかったなあ(笑)。
梅野:チャレンジャー!
横尾:お金もなかったからパーマもかけられず、メイクもしていないからカムフラージュしようもなく……。
豊田:ひたすら伸びるまで耐えるしかない状態だね、それは。
横尾:髪型を変えるって、本当に挑戦(笑)。でも、こういう人に憧れるからこの髪型にしたいってチャレンジすることって大事なんだと思う。