等身大のリリックを軽快なサウンドに乗せたラップパフォーマンスで、音楽ファンをトリコにしているchelmico。待望のニューEPは“夏ソングだけ”の一枚!

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写真右・Mamiko(マミコ)、左・Rachel(レイチェル)

――『ati natu ep』は夏全開でテンション上がりますね。

マミコ:来たね、夏!

レイチェル:来た! 夏ソングだけを集めた作品があってもいいかも、というのがきっかけで作りました。

――“夏”というひとつのコンセプトでどのようにバリエーションを?

マミコ:やりたい曲のテーマを先に決めて、夏仕様にした感じです。

レイチェル:ちなみにエモーショナルなのが「Sunburn」。

マミコ:やじまたくまさんからトラックをいただき「生音も入れたいね」ってことでDENIMSというバンドに声をかけました。前からやりたかったマイクリレーの曲は「Summer course feat. Neibiss」。これは去年、神戸在住のNeibissというラップユニットと神戸で夜遊びをした時のことを書きました。お互いの関係性や文脈が見えて、私たちにとって印象的な一曲なんですが、バースを入れ替えたり、フックの部分を何度も話し合って綿密に制作しました。そして、ちょっとだけエッチな曲も欲しいよねってことで「Watermelon」。

レイチェル:いい曲ができることが最優先だ、とスタッフさんが言ってくれたんで、今回はいつもより制作に時間をかけたよね。

マミコ:最悪、別に7月に出さなくてもいいって言われたけど、それはさすがにね(笑)。

――ツアーも控えていますし(笑)。

レイチェル:この3曲をひっさげて…って、ひっさげる数じゃない(笑)。

マミコ:いやいや、自信を持ってお届けする3曲です。元々持ってる夏ソングもたくさんありますから。

レイチェル:これを機に、夏を大放出! みんなを夏に連れていくよ。

――ちなみにお二人のお気に入りの夏ソングを教えてください。

レイチェル:やっぱりRIP SLYMEだよね。

マミコ:「熱帯夜」は昔カラオケでよく歌った大好きな夏ソング。

――プライベートの夏の予定は?

マミコ:花火大会に行きたい!

レイチェル:いいね! ちなみに、“二人で浴衣を着てWデート”がうちらの夢だったね(笑)。

マミコ:ついぞ叶わなかったね…。

レイチェル:今度二人で行こ!

chelmico ati natu

EP『ati natu ep』が好評配信中。9月6日から大阪・梅田CLUB QUATTROを皮切りに、宮城、静岡、福岡、北海道、愛知、石川、東京を回る全国ツアー「ati natu tour(zansyo)」を開催。詳しくはchelmicoオフィシャルHPまで。

チェルミコ 1993年7月4日生まれ、神奈川県出身のRachel(レイチェル)と、1996年6月26日生まれ、東京都出身のMamiko(マミコ)の2人組ラップユニット。2014年に結成し、インディーズの活動を経て’18年にメジャーデビュー。

レイチェルさん・パンツ¥44,000(ヴェイン/サカス ピーアール TEL:03・6447・2762) その他はスタイリスト私物

※『anan』2024年8月7日号より。写真・瀬津貴裕(biswa.) スタイリスト・二宮ちえ ヘア&メイク・Rie Akita 取材、文・若山あや

(by anan編集部)

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