ライブでは強力なサウンドと激しいパフォーマンスで鮮烈な印象を残す一方、バラエティでは面白トークを繰り広げるギャップが魅力のOWVが8枚目のシングル『BREMEN』をリリース。昨年、多数のフェスに参加し、アウェイでの戦い方を身につけた彼らがたどり着いたのは「とにかくノレるトラック」だった。
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「自分たちのファンではない人が聴いても盛り上がってもらえるような、曲を聴いたみんなが思わず頭を揺らしてしまうような曲になれば、という想いで歌いました」(中川勝就)

「この曲は振り付けをKAITAくんにお願いしたんですけど、今までのOWVにはなかったグルーヴの使い方が個人的にはすごく好きですね」(本田康祐)

「外にエネルギーを撒き散らすのではなく、逆に体の内側に閉じ込めるようにして踊る振り付けなんですよ。体の中でエネルギーが巡ってる感覚のまま1曲踊り切る、ということを意識しています」(佐野文哉)

「収録曲の『SLEEPLESS TOWN』もOWVのカラーに合ってるし、ライブで絶対映える曲。個人的には『YOU ARE THE ONE』が好きですね。ボーカル的に歌いやすいし、トラックに’80年代っぽさが込められていておしゃれなんですよ」(浦野秀太)

昨年は2本の全国ツアーを完走。その間も、音楽フェスに引っ張りだこで、チャレンジングな一年だった。

「1年で2本のツアーは僕らも想定外だったんですけどね(笑)。でも、パフォーマンス力を高めるという意味ではやってよかった。自分たちのツアーで培ったものをフェスや他の現場で出せる機会もたくさんありましたし、とにかく場数を踏めたことはOWVの成長に繋がったと思います」(本田)

「手応えは感じましたね。フェスで最初は興味なさそうにしていた人がだんだん盛り上がってくれたりするとニヤッとします(笑)」(浦野)

「フェスで座ってる人を見つけると、その人に向かって歌うのが楽しいんですよ。音楽なんだから、みんなで楽しみたいじゃないですか」(中川)

「僕たちは無観客ライブからスタートしたので、メンタルは相当強いと思いますよ。なんせボケても誰も笑ってくれなかったんだから(笑)。でもそんな時から支えてくれたファンのおかげで、こうして8枚目のシングルまでたどり着けました」(佐野)

「結論としては、OWVは今年も変わらずライブをやり続けて、OWVという名前をもっと知ってもらえるような一年にしたいですね」(本田)

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8thシングル『BREMEN』。【初回限定盤(CD+DVD)】¥2,000 【通常盤(CD)】¥1,200 【FC限定盤】「OWV LIVE TOUR 2023 ‐CASINO‐」のライブ映像を収録したBlu‐ray付き。¥5,000(UNIVERSAL MUSIC JAPAN)

オウブ 後列左から、中川勝就、佐野文哉、浦野秀太。前列・本田康祐。2020年9月、シングル『UBA UBA』でデビュー。2月19日よりAmazon Prime Videoにて「OWV旅2」の配信がスタートする。

※『anan』2024年2月14日号より。写真・小笠原真紀 ヘア&メイク・Park youngsun Ayaka takane(allure) 取材、文・尹 秀姫

(by anan編集部)

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