約半年のオーディションを乗り越え、昨年11月にデビューしたボーイズグループ「BE:FIRST」の7人。彼らが今感じること、見据える先は…。ここでは、SHUNTOさん、MANATOさん、LEOさんのインタビューをお届けします。

SHUNTO×MANATO×LEO

2286 BEFIRST3-1

LEO:MANATOは、合宿の最初の審査から一緒のチームで、その時から面白い存在だった。

MANATO:みんなのせいで、秘めていた扉をこじ開けられたんだよ。SHUNTOとはチームは違ったけれど、同じ部屋になった時に、好きな音楽のジャンルが似ていて、共通の話題が多かったから、早い段階で仲良くなれたよね。

SHUNTO:うん。LEOくんとは合宿中はあまり話す機会はなかったけれど、持ち前の明るさで、3次審査時から周りを引っ張ってくれたし、今もグループのことを常に考えてくれる、頼れる存在。

LEO:ありがとう。SHUNTOはステージの上ではかっこいいのに、普段はすごく甘えてくれるから、そのギャップがかわいい。

MANATO:食生活のギャップもすごいよね。食べる時と食べない時の差が激しいから、心配してるんだよ! まだ18歳で、体の変化が激しい時期だから、健康で規則正しい食生活をしてほしい。

SHUNTO:言うことがお兄ちゃん(笑)。だからついつい甘えたくなるやん。合宿で寝食を共にして、全部さらけ出してきたからこそ、強い信頼関係で結ばれたグループになれているよね。

MANATO:デビューしてまだ日が浅いけれど、音楽と向き合いながら濃い時間を過ごしてきたから、個を尊重しつつ、まとまりのあるグループになれているのは、BE:FIRSTの強みだよね。

LEO:このグループの一員になれたことを誇りに思うし、心の底からこの7人で良かった。グループ内でいろんなチームを組んで音楽作るのも楽しそうだよね。この3人ならR&Bの曲がいいかな?

2人:いいね、マジで作りたい!

SHUNTO

ダークヒーロー的な存在になりたい。
メンバーからは甘えん坊といわれることが多いのですが、実は結構人見知り。オーディション当初もみんなと何を話したらいいかわからなくて戸惑ったけれど、音楽という共通点があったから、自然と距離を縮めることができた。審査時もパフォーマンス中はめちゃめちゃ楽しいけれど、終始ドキドキで、毎回腕にお守りを巻いて挑んでいました。実はそのお守り、最終審査の合否発表直後になくしてしまったんです。役目を終えて、僕のもとを去っていったみたい(笑)。

BE:FIRSTの一員になれて良かったことは、歌、ダンス、表現力など、強烈な個性を持ったメンバーが身近にいて、その魅力を盗みまくれること。逆に僕は、楽曲のアクセントになるようなパフォーマンスで、グループにスパイスを与えることができる存在だと思っています。今も国内外のアーティストさんの動画を見て勉強していますが、以前は派手さや華がある人が好きだったけれど、最近は独特のオーラを持った人にすごく惹かれます。たとえばNCTのテヨンさんやドヨンさん。そんな方々のように、声を発した瞬間、自分の世界にグッと引き込めるようなBE:FIRSTのダークヒーロー的な存在になりたい。でもついつい楽しくなっちゃって、笑顔が溢れてしまうんですが。

ストレッチは、毎朝欠かさず行っています。足の裏を合わせて、膝を手で押して股関節をゆるめるだけで、一気に目が覚めます。ストレッチもパフォーマンスの向上も、日々の積み重ねが大事。僕も常に高みを目指して努力を怠らず、みなさんに新たな一面を見せていきたいです。

(写真左)シュント 2003年9月1日生まれ、愛知県出身。SKY-HIも羨む声質の持ち主。どんな曲も自分のものにする天性のパフォーマー。
ベスト¥37,400(ヨーク/エンケル TEL:03・6812・9897) Tシャツ¥11,000(トーガ ビリリース/トーガ・アーカイブス TEL:03・6419・8136) パンツ¥38,500(ソーイ/エム アイ ユー TEL:03・5457・2166) イヤカフ¥11,000(ルフェール/HEMT PR TEL:03・6721・0882) グローブ¥17,600(バルムング/エスティーム プレス TEL:03・5428・0928) 靴¥70,400(ダイリク d.dairiku@gmail.com)

MANATO

BE:FIRSTの温かさが僕には心地いい。
メンバーやSKY-HIさんからは「音楽との距離が近い」って言ってもらえるんですが、自分で意識したことはないんです。料理する時も洗濯物を畳んでる時もずっと音楽をかけていて、日常的に聴いてるたくさんの音楽がメロディや歌詞を作る時に自然と引き出しとなって出てきてるのかなって思います。僕からアドリブがたくさん出てくる時のことをSKY-HIさんが「MANATOタイム」って言いだして。「Gifted.」の時は「スーパーMANATOタイム」って言われました(笑)。

負けず嫌いですけど、悔しさをあまり口に出さず、エネルギーにしてるタイプですね。あとマイペースだと思います。周りにあまり流されたくない。かといって空気を読めない人にはなりたくないので、スイッチのオンとオフを割としっかりするタイプだと思います。カメラが回ってると言葉を選びすぎて一歩引いてる感じに見えることも多いんですけど、本当はもっと元気かもしれないです。モノマネやギャグをやっても使われないことが多くて(笑)。

BE:FIRSTは絶対的に仲が良いです。記念日は連絡を取り合うし、年始のお休みが明けて久しぶりに会った時に、「久々に会えて嬉しいね」って話をして。僕にはその温かさがすごく心地いいんです。

僕は体を壊したり入院したことが一度もないんです。最近特に調子が良いのは起きた時に定期的にやってるストレッチのおかげもあると思うんですよね。「やらないといつか体が壊れるかも」という呪いを自分にかけて頑張って続けてみるといいかもしれないです(笑)。

(写真中央)マナト 2001年4月29日生まれ、福岡県出身。小学生からダンスや歌のレッスンに励み、中1でニューヨークに音楽留学した。
ベスト¥46,200 パンツ¥59,400 スカート¥23,100(以上ダイリク) Tシャツ¥13,200(ハバノス) イヤカフ¥19,800(ルフェール) 共にHEMT PR リング¥52,800(エンド) 靴¥48,400(フット・ザ・コーチャー) 共にギャラリー・オブ・オーセンティック TEL:03・5808・7515

LEO

ここまで来られたのもこの7人だから。
個性豊かなメンバー一人ひとりの小道を、BE:FIRSTという大通りにまとめるのが自分の役割。ステージについては、見え方からリスクも含めて全部把握してないと落ち着かないタイプ。できるだけ客観的に考えるようにしています。「こうしたい」という主観は多くて20%。強すぎる主観はただの自己満足で、プロフェッショナルとはいえないですから。とはいえ、本当は末っ子気質の甘えん坊。メンバーにダル絡みして、基本スルーされてます(笑)。僕、メンバーが夢にしょっちゅう出てくるくらい大好きなんですよ。お正月休みに、『Gifted Days』を見た時も「この7人じゃなかったらここまで来られなかった」としみじみ感じて、みんなに早く会いたくなりました。

よく“好青年”“いい人”と言ってもらうんですけど、当然欠点もありますし、わがままなところもある人間です(笑)。目指すのは、嘘のないアーティスト。SKY-HIさんが掲げる“Be My Self”というテーマ通り、今のところ自分らしく生きられています。パフォーマンスはドンとは成長しないけど、「LEOは一歩一歩うまくなっている」と言っていただけるので、小さな積み重ねを続けていきたい。それこそストレッチも、日々の積み重ね。最初は、脚は開かないし前にも全然かがめず、床に座っているだけの“テディベア”って呼ばれてた僕ですけど、「小指の第一関節分だけでも昨日より遠くへ」という意識で続けたら、ぺたんとつくようになったんです。小さな喜びを感じると人にも優しくなれますし、それにはストレッチはすごくいい方法!

(写真右)レオ 1998年9月8日生まれ、東京都出身。元・大手事務所の育成生でSKY-HIのMVなどに出演。メンバー想いの明るいムードメーカー。
ジャケット¥86,900(コモンスウェーデン/ジェムプロジェクター TEL:03・6418・7910) ニット¥¥25,300 Tシャツ¥11,550(共にラッド ミュージシャン 原宿 TEL:03・3470・6760) パンツ¥30,800(ケンイチ/サカス ピーアール TEL:03・6447・2762) 靴¥22,000(ムーンスター カスタマーセンター TEL:0800・800・1792) その他は本人私物

ビーファースト 新曲「Brave Generation」が好評配信中。また、昨年11月に行われた初ワンマンライブを収録したDVD&BD「“FIRST” One Man Show‐We All Gifted.‐」が2月16日に発売予定。

※『anan』2022年2月16日号より。写真・堀越照雄(TRON) スタイリスト・井田正明 ヘア&メイク・下永田亮樹 伏屋陽子(ESPER) ヘア・Kurushima(Y'sC) プロップスタイリスト・玉ノ井哲哉 取材、文・小松香里 小泉咲子 鈴木恵美

(by anan編集部)

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