
センスと精悍な顔つきで、デビュー後瞬く間に人気になり活躍を続ける安齊勇馬選手に、今まで語る機会のなかった美容面を深掘りします。
お風呂上がりは、化粧水をつま先まで全身に使います
── 今回、肌と髪の特集にご登場いただいたわけですが…。
もともと肌も髪もあんまり強いほうじゃないんです。ストレスもすぐ肌に出ちゃうし、プロレスのマットが結構汚れているんで、それで肌荒れしちゃうことも多くて。痒くて夜中に無意識に掻いてしまうので、朝起きたら血だらけだったり。デビュー前は本当にボロボロで、半ズボンから出ている脚が、粉を吹いているみたいになって。見栄えが悪いと見かねた先輩から、「お前はちゃんとすればカッコいいんだから、見た目にもっと気を遣え」と言われました。そこでプロ意識が芽生えて、ちゃんとやるようになりました。
── 肌にはどんなことを?
基本的なことくらいですけれど、シャワーの後に化粧水と乳液をつけるようになりました。最初はとにかく何か塗ればいいんだろうと思って、適当なものを使ってたんですけれど、それが合わなくて。いろいろ試す中で、化粧水は無印良品の敏感肌用のものを使うようになったらすごく良かったので、今はそれを顔だけじゃなく全身にこれでもかと使っています。遠征先でもコンビニで気軽に買えるから助かっています。あと、最近ファンの方からいただいて、コスメデコルテのリポソーム美容液を使ったら、ビビるくらい調子が良くなって、あれは革命でした。

── 日焼けはされるんですか?
日焼けサロンに行ってます。
── 肌が弱いのに大丈夫ですか?
長時間でなければなんとか。肌が白いと体が締まって見えないんです。少し焼くと筋肉の影がきれいに出るので。
── 髪の毛はいかがですか?
くせっ毛で毛量も多いので、湿気のある日はクルクルになるし、下手するとすごく広がってしまうんです。プロレスラーって髪を染めている人がめっちゃ多くて、みなさん結構気を遣っているんです。先輩から、髪を乾かす前にオイルを、乾いてからはミルクを使うのがいいと聞いて、今はそれを実践してます。
── 人前に出るお仕事ですし、髪型へのこだわりはありますか?
子供の頃から母親に「若いモンはおでこを出せ」と言われてきたんです。普段は、基本的に柔らかいワックスでセンター分けにしてるんですが、試合の時は前髪をしっかり上げてワックスでガチガチに固めてます。こだわりは襟足。とにかくピンとしたくて、毎回ヘアアイロンで必死に押さえてます。中学の時は野球部でボウズだったし、高校は校則が厳しかったんで、今この歳になってようやく自由な髪型ができるようになったんです。それで、襟足を伸ばしてます(笑)。
YUMA’s Favorite

1.「自然派石鹸やボディソープを使ってみてどれも合わなかったんですが、これで肌荒れが少しずつ良くなりました」。カウブランド赤箱 85g ¥121(牛乳石鹸共進社 TEL. 06-6939-2080) 2.「先輩から借りたら髪を乾かした後のサラサラ感が違いました」。モロッカンオイル トリートメント 100ml ¥5,500(モロッカンオイル ジャパン TEL. 0120-440-237) 3.「乳液とセットでつま先まで塗ってます」。敏感肌用化粧水 高保湿タイプ 300ml ¥990(無印良品 銀座 TEL. 03-3538-1311)
Profile
安齊勇馬
あんざい・ゆうま 1999年5月15日生まれ、群馬県出身。中央大学レスリング部を経て、2022年に全日本プロレス入門。同年9月にデビューし、'24年には三冠ヘビー級王座初戴冠を果たし、史上最年少戴冠記録を塗り替えた。
写真・KAZUYUKIEBISAWA(makiuraoffice) スタイリスト・百瀬豪 ヘア&メイク・櫻井華奈(HITOME) 取材、文・望月リサ
anan 2496号(2026年5月20日発売)より






















