写真・内田紘倫(The VOICE) ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ) PR・パナソニック
美コアトレーニング創始者、山口絵里加さん監修・骨盤まわり最適化プログラムも大公開。
人気の骨盤おしりリフレがリニューアルしてパワーアップ! 進化したケアアイテムに、体のプロも納得。
骨盤まわりが気になる女子に人気のパナソニックの骨盤おしりリフレ。今秋、エアーバッグを拡大したり、フィット感を改善するなどし、さらにお尻の引き上げ感を向上させた新・骨盤おしりリフレが登場。そこで今回、憧れのボディ作りに定評がある、美コアトレーナーの山口絵里加さんにプロの厳しい目線でお試ししてもらいました。「人の手の動きを再現したエアーバッグの刺激にびっくり。リフレを使った後は、お尻の筋肉を使う動きが自然とできますね」(山口さん)
[POWER UP POINT]
❶ 新開発の二重構造のエアーバッグが骨盤まわりから太ももまで全周しめつけマッサージ。
❷ 40%拡大したエアーバッグと立体的な縫製でお尻引き上げ感がアップ!
❸ コードレスだから、どこでも気軽に使えるように。
パナソニック エアーマッサージャー
コードレス 骨盤おしりリフレ
EW-RA79
医療機器認証番号 301AKBZX00007000
14個のエアーバッグが骨盤まわりをギュッとしめつけ、重だるい下半身をすっきり。立体的縫製で下半身をしっかりホールド。付属品のほぐしパッドを入れればさらに効果的。ピンクとブラックの2色展開。オープン価格(11月1日発売予定)
スポーツ疲れやヒール疲れ…。女子の脚の疲れを癒してくれるのは、このリフレ!
骨盤おしりリフレ同様、パワーアップしたレッグリフレ。プロに学んだ約50種類の手技を再現する。今回新しく追加されたのが、すねへのアプローチと、足首全周を絞るように刺激する2か所のエアーバッグ。「新しい刺激は画期的。自分でマッサージすると疲れちゃうし、ここまではできませんから」(山口さん)
パナソニック エアーマッサージャー
レッグリフレ
EW-RA99
医療機器認証番号 231AHBZX00011000
スポーツ疲れとヒール疲れのモードが追加され、足先から足首、すね、太ももまで、脚全体を効果的にもみほぐすマッサージャー。温感(ヒーター)※機能。ツボを押さえる付属品の足裏用パッド付き。ピンクとダークグレーの2色展開。オープン価格(11月1日発売予定)
※温感(ヒーター)部は布地の足先部分のみを温めます。ヒーターは足先に取り付けていますので脚全体が温まるものではありません。
自信の持てるお尻を作る3ステップ。山口絵里加さん考案の骨盤まわり最適化プログラムにもトライ!
筋トレで体を鍛える前にまずは骨盤を整えるべき、と山口絵里加さん。
「座り方や歩き方などの生活習慣のクセから、ほとんどの女性は骨盤がゆがんでいます。その状態のまま筋トレをしても、筋肉が欲しい位置につきにくいんです」
そこでゆがみを整えてから鍛える、山口さん考案のメソッドをご紹介。
「骨盤のゆがみを助長するお尻全体の筋肉のこわばりを緩め、骨盤を正すことが大切。その上で筋トレを行えばトレーニングの効果が最大限活かされます。鍛えた後は筋肉をストレッチしてほぐせば理想のメソッドの完成です」
整え、鍛え、ほぐすの3ステップ。骨盤まわりの筋肉の特徴をしっかり掴んだこのメソッドを続ければ、歩き方など普段のカラダの使い方も激変! 骨盤まわりに必要な筋肉を日常から使えるようになると、憧れのお尻に!
STEP1 [整える]
こわばった筋肉を緩め、筋肉に引っ張られゆがんでいた骨盤を正しい位置に戻す。
●ターゲットは梨状筋!
お尻の深層部にある筋肉。骨盤の要となる仙骨と大腿骨をつないでいる。通常柔らかい筋肉だけど、座りっぱなしや立ちっぱなしなど、長時間同じ姿勢をしていると負担がかかり、硬くなってしまう。するとその上にある、大臀筋などの大きな筋肉も使いづらくなり、お尻全体の筋肉を使わない動きに。垂れ尻を招き、腰痛や下半身の重だるさの原因となる。硬くなった臀部の筋肉に引っ張られ、骨盤が後傾したり前傾してゆがむ。
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梨状筋のこわばりを取る
仰向けになり、テニスボールを使い、梨状筋のある辺りに当てながら自重をかけてほぐしていこう。梨状筋のこわばりや緊張が取れると、骨盤が元の正しい位置に戻る。マッサージャーやストレッチグッズなど、市販のケアアイテムの力に頼るのも手軽でオススメ。
POINT
深部の筋肉のこわばりは、1回のアプローチですぐ解消するものではないので、日頃から気付いた時にマッサージして整えてあげよう。
STEP2 [鍛える]
自分の限界に挑戦する筋トレで、普段使えていないお尻の筋肉を目覚めさせる。
[1] 両肘を曲げ、両手を顔の横あたりに置く。両足は肩幅より広めに開いて立つ。つま先は外に向けて指を上げる。後ろ重心に立つことを意識。
[2] 両膝が直角になるまで腰を落とし、背中を曲げないよう前屈。前屈する時は背中の筋肉ではなく、お腹をへこませながら股関節まわりの筋肉を使って曲げる。
[3] 腰の位置はキープしたまま上体を起こす。お尻の筋肉を使って。2、3を30秒間続ける。できるだけ速いスピードで。目標は30秒間で30回。呼吸は止めずに繰り返して。
POINT
プリッと弾力のある筋肉が育つ動き。腹筋、股関節まわりも意識してトレーニングすることで、骨盤を安定させる筋肉も復活。
STEP3 [ほぐす]
酷使した筋肉をストレッチでほぐせば、トレーニングの効果を最大限キープ。
ヨガの鳩のポーズで太もも前をストレッチ。左脚を曲げて座り、右脚はまっすぐ後ろに伸ばす。右脚を体の後ろで曲げ、右肘に足先を引っ掛ける。左手と右手の指を組み、胸を開く。そのままゆっくりと呼吸をし30秒キープ。左右のお尻の高さ、肩の高さを合わせること。足を替えて同様に。
●できない人は…
左脚を曲げて座り、右脚はまっすぐ後ろに伸ばす。右脚を体の後ろで曲げ、右手で右足首を掴む。そのまま前傾し、左肘を床について上半身を支える。右太ももの前面が伸びているのを感じて。
POINT
お尻の筋肉を上手に使えないうちは、太もも前の筋肉を酷使しがち。ストレッチでしっかりほぐして必要以上の負荷を残さない。
問い合わせ先・パナソニック
panasonic.jp/massage_parts/