乾燥肌や敏感肌だと、刺激になりそうで…、と日焼け止めを塗ることを躊躇する人も多い。
「敏感肌だからこそ、紫外線の影響を受けやすいため、日焼け止めでしっかり肌を守ることが大事。ノンケミカルのものや敏感肌向けに作られた低刺激性のものを使えば安心です」(高瀬さん)
「乾燥肌の人は、保湿力重視で選んで。つけている間中、潤いケアできるというメリットも。また、事前にスキンケアで保湿しておくことも重要」(小西さん)
乾燥肌にオススメのUV
保湿成分入りの日焼け止めなら、紫外線から防護しながら乾燥も同時にケアしてくれる。

乾燥性敏感肌を考えて作られた日焼け止め。潤いを司るセラミドをケアし、外部刺激から守る。SPF30・PA++。医薬部外品。キュレルUVミルク 30ml¥1,500*編集部調べ(花王)

日本人の肌を考えて作られた日焼け止め。アロエベラ液汁が、肌を保湿&保護。SPF33・PA++。ヴェレダ エーデルワイス UVプロテクト 50ml¥2,300(ヴェレダ・ジャパン)
敏感肌にオススメのUV
紫外線吸収剤や散乱剤不使用のノンケミカル処方で、敏感肌を優しくプロテクト。

紫外線吸収剤不使用でノンケミカル。赤ちゃんにも。SPF30・PA++++ 。クリニーク SPF30 ミネラル サンスクリーン フルイド フォー フェース 30ml¥4,200(クリニーク)

肌のバリア機能にアプローチし、角質をケア。つけている間中、潤い補給し、くすみも防止。SPF35・PA+++。スキンケアベース ブライトアップ UV 24ml ¥1,620(ファンケル)
高瀬聡子さん ウォブクリニック中目黒総院長。化粧品『アンプルール』の研究開発。わかりやすい解説で、雑誌、テレビなど多方面で活躍中。
※『anan』2017年5月31日号より。写真・小笠原真紀 取材、文・安田光絵 鈴木恵美
(by anan編集部)
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