好意がダダ漏れです… 本命女性に対する「男性の無意識な言動」3つ
つい交友関係が気になってしまう
「女友達の交友関係は気にならないのですが、本命女性となると別ですね。普段誰と会っているのか知りたくて、『学生時代の友達とはよく会うの?』『ここ誰かと来たことある?』など、場の空気が重くなりすぎない程度に聞いてしまいます」(28歳/営業)
本命女性が異性と会っているのかは気になるところでしょう。だからこそ嫉妬を隠しつつ、さりげなく交友関係を探ってしまうようです。気になる相手から聞かれた場合は、できるだけ男性の影が見えないようにして、彼を安心させるといいかもしれませんね。
笑わせたくなる
「好きな女性には笑っていてほしいので、無意識のうちに喜ばせようと考えています。具体的には、相手が楽しんでくれそうなデートプランを考えたり、自ら率先して話を盛り上げたりしていますね。彼女が笑顔になってくれるだけで、こちらも幸せな気持ちになります」(27歳/広告)
好きな人の笑顔を見るためなら、多少の労力もいとわないという男性は多いはず。むしろデートプランや会話も楽しんでリードできるようです。一方で都合のいい相手には、気分が下がると露骨に不機嫌になることも。「自分が会ってあげている」という上から目線の態度になりやすいのでしょう。
好みや予定を合わせる
「自分の好みや趣味は色々あるけれど、その価値観を本命の女性には押し付けないですね。むしろ相手に合わせることが多いです。たとえば自分はあまり興味がない映画だったとしても、相手が観たいなら『いいね!』と肯定します。逆に好きじゃない女性が相手だと、『俺は興味ないからパス』ってハッキリ言っちゃうかな」(29歳/IT)
本気で好きな女性に対しては、できる限り相手のことを知って、今まで以上に距離を縮めたいもの。そのため積極的に相手の好きなものや、やりたいことを尊重したいと思うのでしょう。とはいえ、無理して本命女性に合わせているわけではなく、「本命女性のことを知られて嬉しい」とポジティブに捉える人が多いようです。
以上、本命女性に対する「男性の無意識な言動」をご紹介しました。
根本に「本命女性に近づきたい」という気持ちがあるからこそ、いつも以上に口数が増えたり、行動で示したりする男性が多いようです。とはいえ彼だけに焦点を当てても、なかなか判断がつきにくいはず。彼が脈アリか知りたいときは、ほかの女性と自分への態度を比較してみてもいいかもしれませんね。
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