どうしてもデートしたい!…男性が本命女性にだけ送る日程調整LINEの特徴3つ
男性が“本命デートの約束時”にするLINEとは?
日程の候補を幅広く提案
「好きな人のためなら、日程の候補を幅広く取ってお誘いします。『来週空いてる?』と狭い範囲で聞いて断られ、『じゃあ次の週は?』など、しつこい感じになってしまうのを避けたいんです。最初から1か月くらい余裕を持たせて聞くと、1度のやり取りでスマートにスケジュールを合わせることができます」(32歳・コンサル)
デートを誘う男性は、断られないために色々と考えている模様。約束を取り付けるため、本命女性が空いている日を答えやすいように提案するそうです。
先の予定でも空ける
「起業してからは、仕事優先の日々。身軽に対応できるように、プライベートの予定はギリギリまで入れないようにしています。ですが本命女性のためなら、1か月後などの先の予定でも入れます(笑)。やっぱり会って関係を深めていきたいので、どんなに忙しくても自分から会う時間を作るんです」(28歳・IT関連経営)
どんなに忙しい男性でも、本気で会いたい女性のためなら時間を作るそう。女性からよく、「男性の仕事が忙しいから会ってもらえない」というお悩みを聞きますが、先の予定を入れてくれないのは、本命じゃない可能性があるのかもしれません…。
仕事のシフトや予定を聞く
「できるだけ予定を合わせたいから、事前にシフトの確認をします。直近のデートの約束をするのはもちろん、次回のデートの約束がスムーズにできるよう、女性の空いている日程を避けて自分の予定を埋めていくようにしています」(36歳・会社員)
本命相手に対しては、直近のデートのことだけでなく、2回目、3回目デートのことも考えているそう。夜勤がある職業なら尚更、女性のシフトに合わせて予定を空けておくのでしょう。
本命相手のためなら時間を作る!
どんなに忙しい男性だって、本命女性となら多少の無理をしても会いたいもの。デートの約束にどれだけ積極的かで、本命度が測れるのかもしれません。
文・三谷真美
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※ 2021年3月26日作成