夫の“いとこ”と…!? 信じたくなかった「夫の不倫相手」3選

文・並木まき — 2020.9.6
理性が負けてしまう場合があるとしても、思わず「えぇっ!?」と驚くような相手と不倫している男性もいるようです。今回は、複雑怪奇な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな驚愕の不倫相手を3つご紹介します。

1:夫のいとこ

「離婚した友人の話です。ご主人の不倫の発覚をきっかけに離婚したそうですが、その相手はなんとご主人のいとこ。

最初のうちは、不倫しているかどうか半信半疑だったので一過性のものだろうと放置していたそう。

ですがあるとき、そのいとこの女性が自ら私の友人に電話をし『彼はずっと私と付き合っていて、将来は一緒になりたいと思ってくれている。頼むから、離婚してくれ』と伝えたことで、ご主人の不倫が判明したそうです。

そのご主人は新婚当初から女癖が悪かったらしく、友人はかなり我慢していたよう。しかし、まさかの“いとこ”が不倫相手だと知り、さすがに呆れ果てていましたね。

『私たちの結婚式にも出席しているくせに、よくやるわ』と言っていました。その後、そのいとこから慰謝料をたっぷりもらって、ご主人のことはいとこの女性にさっさと渡したそうですよ(苦笑)」(43歳女性/教育関係)

親戚関係にある人物との不倫も、稀にあるパターン。結婚式にゲストとして訪れて祝福した立場にありながら不倫関係になれるとは、よほどの神経でなければできませんよね。

2:妻の親しかった同僚

「一年前に、夫の不倫が発覚しました。

当時の夫は怪しい行動が目立っていたので、不倫をしているんだろうと薄々勘づいていたのですが、驚くべきはその不倫相手が私も知っている人だったことです。

探偵事務所に証拠を押さえてもらい、いざその写真を見てみると、そこに写っていたのはかつての同僚で、私と親しかった女性……。

しかもその女性には、社内恋愛の末に結婚したご主人もいます。そんなご主人がいるはずの社内で、“なんて大胆で破廉恥な不倫をしているんだ!”と強い憤りを感じましたね。

私も夫とは社内恋愛の末に結ばれ、結婚を機にその職場を退職しました。だから不倫相手はもちろん私を知っていますし、私の夫も不倫相手のご主人を知っているんです。

“それにも関わらず、そんな関係になるなんて……”と、しばらく人間不信に陥りました」(37歳女性/パート)

社内恋愛を経てゴールインしたパターンで、夫だけが同じ職場で働き続けるケースでは、このような話はさほど珍しくないのかもしれません。

しかし、まさか自分の夫がそんなことをしているとは思わない女性がほとんど。発覚したときには不倫されていたショックに加え、元同僚に裏切られたというダブルのショックに見舞われますよね……。

3:子どもの習い事で知り合ったママ友

「仲がいいママ友の旦那さんが、子ども同士が同じ習いごとをしている別のママ友と不倫関係に。

最初のうちは黙って見ていたんですが、“これは本人に真実を伝えたほうがいいのでは”と思い……。迷惑になることは覚悟の上で、旦那さんが不倫している事実をそのママ友に教えたんです。

すると、そのママ友は旦那さんが不倫しているとは思ってもいなかったようで絶句……。不倫されたことよりも、不倫相手が自分も知っているママ友ということに驚いていましたね。

だけどこの話には後日談があります。結局、その夫婦は不倫の発覚をきっかけに離婚……。ただ、元々知っているママ友が不倫相手だったため、慰謝料の請求書を送りつけるのに住所を調べる手間がいらなかったとか(笑)。

離婚して数年経つ今では、そのママ友はあっけらかんとしていて当時のことを笑い話にしていますよ」(39歳女性/美容関係)

子どもを通じて知り合った相手と不倫関係になった話もときおり耳にしますよね。不倫が発覚したときに、相手の素性を調べやすいのは確か。子どもがいる場でそんなことをしているとは、その神経を疑ってしまう人も多いでしょう。

不倫されていただけでもショックを受ける妻が多いのに、その相手が自分も知っている相手や身近な人となれば、ショックもひとしおです。

しかし、世の中には信じられない相手と不倫をする人も存在するよう。みなさんは、くれぐれもお気をつけください。

©Westend61/gettyimages
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