DMで“妊娠報告”をされたうえに… 不倫相手が妻にぶちまけた「驚愕の真実」2つ
1:SNSアカウントからダイレクトメッセージで妊娠報告
「夫の浮気相手から、私のSNSアカウントにダイレクトメッセージで連絡がきたことがあります。
そこには、夫との子どもを妊娠し、数か月後にはその子が産まれてくること。さらに、その子の養育費を払って欲しいが夫が応じてくれずに困っているといったことが書かれていました。
そして、私との離婚は望んでいないものの子どもの認知を求めていて、最近になって夫と連絡がつかずに困っているとのことでした。そこで、私に対して直接、連絡をしてきたと……。
それを読んだのは、夫が仕事に行っている時間帯。真っ昼間から1人でそんなメッセージを読むことになりました。結局、この件を発端として、当時の夫とは離婚しました」(44歳女性/専門職)
2:経営する会社宛に不倫相手から手紙が……
「夫が不倫をしていたとき、私の会社宛に不倫相手を名乗る女性から手紙が届いたことがあります。私は小さいながらも会社を経営しているので、インターネットで私の名前を調べ、職場に手紙を送ってきたようです。
そこには、夫に多額のお金を貸していることや、夫の希望でセカンドハウスを借りていて、そこの家賃を不倫相手である女性が支払っていることなどが書かれていました……。
当時の夫は、フリーランスとは名ばかりで、仕事はほとんどせず毎日家にいるだけ。たまに仕事だと言って家を出て行くことはありましたが、生活は私の収入で賄っている状況でした。
そんな生活なのにまさか夫が浮気をして、さらにこんなことをしているとはまったく想像もしていなくて……。この手紙を読んだときには、夫の浮気そのものよりも、他の女性に平然と多額のお金を使わせたり借りていることに呆れましたね……。
その後、私は離婚したかったのですが、“この女性と別れるから離婚はしたくない!”と夫が言い張るので、とりあえず離婚せずに今に至ります。だけど、このことがあってから夫への愛情は完全に冷めました」(38歳女性/経営)
妻がいる身で他の女性との間に子どもをもうけたり、家庭がある身で他人にお金の無心をしているなど、想像を絶するようなパターンもあるようです。こんな男性と関わってしまったら、誰よりも苦労するのは妻なのでしょう。
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