恋愛史上最高の女性でした…男性が忘れられない元カノの特徴3選
自立していた女性
「今の彼女が割と『男におごってもらうのが当たり前、彼氏に尽くしてもらって当たり前』というタイプで、付き合っていても常に『俺が楽しませなきゃ』とプレッシャーが大きいんです。
でも、元カノはそうじゃなかった。しっかり働いていて自分の意見もしっかり言うし、デートも割り勘で対等な感じだったし。あの元カノと別れなきゃよかったなと、いまだに思うことがあります」(33歳/WEB広告関連会社勤務)
元カノと今カノが対照的な性格をしていると、比較してしまうのは仕方がないこと。
特にお金の使い方など、価値観の部分は将来結婚を考える上でも大事になってくるので、さりげなく『元カノとはどうしてたの?』と聞いてみると、これまで聞いたことがなかった彼の本音が見えてくるでしょう。
夫がいた女性
「学生の頃、人妻と付き合っていたのですが、一生忘れられない存在ですね。すごく好きだったし、どんなに好きでも手に入らなかったからこそ、いまだに未練が残っているのかもしれません」(27歳/WEB制作会社勤務)
忘れられない相手が人妻というケースはめずらしいでしょう。自分が絶対に1番になることができなかったからこそ「どうしても手に入れたかった」という未練が残っているようです。
「初めての経験」をさせてくれた女性
「年上の女性と付き合っていたとき。部屋に露天風呂が付いた旅館や海外旅行など、初めての体験をいろいろさせてもらって……。
感謝の気持ちも大きいし、成長した自分をいつか彼女に見せたいという気持ちになることがあります」(26歳/医療関係勤務)
これは今からでも改善ができそうです。
ある程度年齢を重ねれば、デートパターンは一通り体験することになりますが、新しい場所や新しい経験は探せばいくらでも見つけられるもの。2人の新しい思い出を作ることで、過去の思い出を上書きすることができるでしょう。
彼の忘れられない存在を敵視するよりも、元カノの良い部分を取り入れたり、元カノ以上の思い出を作ることに挑戦してもいいかもしれません。
無理のない範囲で試してみるのも手。ただし、元カノの話を聞くときは、あなたも不機嫌にならないように注意してくださいね。
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※ 2020年6月13日作成