実は結婚してました…男性がショックを受けた元カノの衝撃的な告白LINE3つ

文・塚田牧夫 — 2023.4.7
付き合いが長くなっても、相手の気持ちに気づけないこともあるでしょう。なかには、「実はこう思っていた…」と別れてからその事実を告げられ、ショックを受けることも。そこで今回は、男性たちに元カノから送られてきた“衝撃的な告白LINE”を聞いてみました。

「私は地獄だった」

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「元カノとは2年ほど付き合っていました。僕としては結婚したいとも考えていたんですね。でも、タイミングが合わず、いろいろあって別れることに。僕としてはいい思い出だし、そのあとも友だちだと思っていたんです。

そんななか、元カノの誕生日にLINEで『おめでとう』と送りました。しばらくやり取りをして、“幸せだったな”と付き合っていた頃を思い出して浸っていました。すると向こうが、『私は地獄だった』と…。

いい思い出だと思っていたのは、自分だけでした」カズト(仮名)/28歳

共感してもらおうと言ったことでも、まったく別の感想が返ってくることもありますよね。自分と相手とでは、受け止め方が違ってくる場合があるようです。

「実は結婚してたんだ」

「街で偶然元カノに会ったことがあります。3年くらい前まで付き合っていました。そんな彼女は子どもを連れて幸せそうな様子。

あとで、『幸せそうでよかった』とLINEを送ったんです。子どもの年齢を聞いたら、『3歳』だと。『俺と別れてすぐ結婚したんだ』と言ったら、『実は結婚してたんだ』と伝えられました。

なんと僕との交際中、すでに結婚していたとのこと。だいぶショックを受けました」タダシ(仮名)/30歳

知らない間に不倫相手になっていた…ということですね。本人としては、知りたくなかった事実でしょう。

「私、○○好きじゃないよ」

「元カノと別れたあと、『荷物を取りに来てほしい』と言われ家に行ったんですね。すると、段ボール箱を渡されました。

家に帰って中身を見てみると、あるキャラクターのグッズがたくさん入っていました。元カノはそのキャラクターが大好きだったので、グッズをよくあげていたんです。『持っていていいのに』とLINEで送ったら、『いらない』と。『私、○○好きじゃないよ』と言われました。

実は、彼女はそのキャラクターを全く好きではなかったんです。悪いことしたなと反省しました」ナオト(仮名)/29歳

彼はずっと勘違いをしていたようです。これも別れの原因の1つとなったのかもしれませんね。最後の最後に告げられて、ショックだったことでしょう。

思わずゾッとした“元カノからの告白LINE”をご紹介しました。

相手がショックを受けるようなことは、別れた後だとしてもお互いに言わないほうがいいのかもしれませんね。


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※ 2021年10月7日作成