別れなきゃよかった…男性が心底後悔した元カノの特徴4選

文・和 — 2021.12.8
自分から振ったにもかかわらず、破局を後悔した経験がある人はいませんか? 男性も同様に、元カノと別れてから、心にポッカリ穴が開いてしまう人もいます。そこで今回は「『元カノと別れなきゃよかった』と思った理由」について、男性の意見をご紹介します。

一切連絡が来なくなった

「俺が元カノに魅力を感じなくなって、一方的に振ってしまったんです。元カノは『私は別れたくない!』と号泣し、LINEだって何度も送ってきました。

うっとうしいなと思いつつ既読スルーしていたら、ある日パッタリ連絡が来なくなったんです。

そうしたら逆に元カノを考える日が増えてしまって……。『そういえば、俺を好きって言ってくれたのは元カノしかいなかったな……』と後悔したことがあります」(29歳/販売)

別れたら、タイプの女性になっていた

「最近の元カノの写真をSNSで見たら、付き合っていた頃よりも俺のタイプになっていたんです。

つい、一緒に行った場所や、彼女の笑顔を思い出してしまい、切なくなりました。

最後はケンカ別れだったのですが、どうしてもっと素直になれなかったんだろうって思いましたね」(32歳/IT)

存在の大きさに気がついて

「『記念日は一緒にいたい』『たまにはどこか遊びに行きたい』という元カノの発言が面倒になって別れました。

でも、冷静になって考えると、どれも愛情を感じるかわいいワガママですよね……。しかも、彼女はそのような発言をするよりも、俺を励ましてくれたことの方が多かったというのも思い出して……。

今になって元カノを失った寂しさを実感しています……」(33歳/広告)

幸せになっていると知って

「マンネリが理由で3年前に別れた元カノが、結婚して幸せになっていると知りました。

もちろん祝福する気持ちはあります。でも『もし元カノと結婚していたら、俺も人生変わっていたのかな』などと思うとモヤモヤしてしまい……。

元カノは料理も上手で家庭的だったので、きっといい奥さんになっているんだろうなと夜な夜な考えてしまいます」(35歳/金融)

以上、「男性が『元カノと別れなきゃよかった』と思った理由」をご紹介しました。

自分勝手な理由もありますが、離れてから彼女の良さに気づくこともあるのです。

第三者がどんなに彼を説得しても、彼女との別れを後悔するかはわかりません。よって、自発的に彼があなたとの別れを後悔するように思わせることが重要です。

だからこそ、例えば元カレに未練があっても、一旦連絡を取るのを控える方が良いでしょう。そのほうが、彼自身が自然とあなたを思い出す機会が増えるからです。

記憶はだんだん美化されるので「元カノと別れなきゃよかったかも……」と後悔する可能性が高まりますよ。

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※ 2020年6月26日作成