2回目はないかも… 男女がドン引きした「エッチ中の行動」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 1/2
エッチ中の相手の言動で、さらに相手のことを好きになる場合もあれば、逆に愛情が冷めてしまう場合もあるでしょう。今回は、“ドン引きしたエッチ中の行動”について、男女に話を聞いてみました。

ワキの下を舐める

「元カレと付き合っていたころ。夏にエッチをしたとき、少し部屋が暑くて、肌にじんわりと汗をかいていました。
正常位でしていたんですが、元カレが私の腕を上げて、ワキの下をベロッと舐めたんです。そのあと、“う~ん、しょっぱい”と嬉しそうに言って、思わず引いてしまいました」ユカリ(仮名)/28歳

汗をかいているとき、ワキの下などは清潔とは言いにくい部分かもしれません。舐めるほうよりも、舐められた彼女のほうが不快に感じたんですね。

元カレのプレイと比較され

「彼女と付き合ったばかりで、エッチもまだそんなに回数を重ねていないときのこと。バックでしていたんですが、彼女があまり気持ち良さそうではなかったんです。
すると彼女が、“もっとこうしたほうがいいかも”と腰の動かし方を指示してきました。さらに、“前の人はこうしてた”と……。
元カレなのかどうかは分かりませんが、知らない人と比較をされたようでイヤな気分になりました」ショウタ(仮名)/28歳

彼氏としては、できればほかの男性の影は感じたくないところ。しかもそれがエッチの面においてとなると、なおさらでしょう。その男性よりも劣っていると言われているように感じてしまうかもしれません。