“ごめん、イッちゃった”… 女性が「騎乗位を好きになったキッカケ」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 2/2

いつの間にか彼をイカせてしまい

「騎乗位って、腰の使い方が難しいじゃないですか。でも、自分なりに工夫して、腰を前後に動かすようにカラダを揺らしていました。
すると彼が、“ヤバい”と言い出し、間もなく“ごめん、イッちゃった”と。いつの間にか、彼をイカせてしまっていたんです。それですごく自信がついて、もっと騎乗位でしたくなりました」アヤ(仮名)/29歳

自信を持てると、何度でも試したくなるもの。彼を快感に導けたことで、満足感も味わえたのではないしょうか。

「キスして」と求められて

「私はキスがすごく好きで、エッチのときもずっとしていたいくらい。正常位でしているときとかも、彼に“キスして”と求めます。
でもあるとき、騎乗位でしているときに彼の顔を見下ろしていたら、彼のほうから“キスして”と求められてゾクゾクしました。今の彼はそうやってキスを求めてくれるので、騎乗位はすごく好きです」エミリ(仮名)/27歳

騎乗位のときに相手からキスを求められるのは、キス好きにとってはたまらないシチュエーションかもしれませんね。

“女性が騎乗位を好きになったキッカケ”をご紹介しました。
苦手意識のある方も、いろいろ工夫をしながら試して、自分の好きなポイントを見つけられるといいですね。

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