彼の声が漏れちゃう…?フェラで「男を虜にするHテクニック」5選

文・古山直美 —
こんにちは、夫婦円満協会代表、ラブセラピストの古山直美です。私かつて、ごく普通の主婦から夜の世界に転身し、4年間で約2,000名の男性のお客様を接客いたしました。 顔や体型に自信があったわけではなく、年齢も若くはありませんでした。そのなかで生き残るために磨いた技術の1つがフェラテクニックだったのです。 大人の女性なら誰もが知っておいて損はありません。むしろ知らないともったいない!ポイントは舌使いです。今回お伝えする5つのポイントを徹底すれば誰でも簡単にフェラが上手になりますよ。

レベル1.初回はあくまでもウブに

まず知っておいていただきたいのは、日本の男性は、彼女があまりにもフェラが上手だと逆に喜ばないことがあるということ。

あまりにも上手すぎる→慣れている→前の男が教えたのかも→誰とでもやるのかな?なんて想像し、勝手に自信を失ったり落ち込んだりするものです。

そこで、初回は下手なフリ、不器用さを演出することもあります。うまく舌が動かせなかったり、同じような動きばかりしたり……わざと下手にしてみましょう。まずは30パーセントくらいの出来で十分でしょう。

ウブな感じがたまらないという男性もたくさんいますので、逆に彼の興奮度を高めるテクとも言えます。

レベル2.先端を舌で8の字に転がす

彼とのセックスに慣れてきたら、少しずつレベルを上げていきましょう! ズバリ男性の最も敏感な場所は先端です。テストに出ますから、しっかり覚えておいてください(笑)

舌をなめらかに、横に8の字を描くように転がしてみます。彼の敏感な部分にわずかに当たり、またすぐに逸れるという、焦らしも加わって最高の快感につながります。彼を悶えさせたい時は、特にゆっくり転がすこと。

ペニスのサイズに関わらずできるテクニックなので「大きすぎて口に入らない!顎が外れそう!」とお悩みの方も対応できるはずですよ。

レベル3.中心ラインを上下になぞる

さらにレベルアップです! 先端から睾丸に向かって中心に一本の筋が通っています。そのラインを舌で上下になぞるのです。

オススメは下から上にゆっくり上がること。先端に近づくにつれて、思わず声が出てしまう男性も多いですよ。

さらに単なる上下ではなく、クルクルと螺旋を描くものも1つのテクニックとしてオススメです。その場合もあくまでも縦のラインは外さずに。

レベル3からは、いい意味で娼婦っぽさがたまりません。エロティック度が格段に増しますので、使いどころはよく見極めてくださいね。特に、30歳以降の大人の女性はレベル3くらいできるほうが、ラブタイムを楽しめると思いますよ。

レベル4.彼と視線を合わせる

「フェラの最中、もくもくと股間ばかりにかぶりむいているのはつまらない!」ある時、そんなことに気づいたわたしは、相手と視線を合わせることにしました。

その瞬間、興奮度がマックス振り切って、たまらず「やばい!」と目をそらす男性が続出。

よく考えてみると、男性が好きなセクシービデオはたいてい女性が男性を見ていますよね。そう、フェラしながら目を見る、というのはとても大切なことなのです。

彼をある意味で“支配できる”フェラの醍醐味は、目を見ることにあると言っても過言ではありません。

「わたし、目なんて見たことない」というウブなあなた。今夜から早速試してみてください。その結果どうなるかは、自己責任でお願いします……!

レベル5.しっかり音を出し奥まで頬張る

いよいよ、クライマックスです。どんなフェラも最終的にはここに到達することになるでしょう。

やはりおとこの夢、それは口いっぱいに自分のペニスを頬張ってほしい。

心のどこかで身も心も征服されたいと思っている男性にとっても、また女性を征服したいと思っている男性にとっても、重要なポイントとなります。

また奥まで頬張る際に、しっかりと音を立てることが大切です。本来フェラでそんなに音は出ないものですが、聴覚からも興奮度を高めるためにしっかりと音を出すのです。唾液が少ないと音が出にくいので、口に水分を補給しておきましょう。

いかがでしたか?

「フェラを制する者が、彼を制する」と言っても過言ではありません。今回ご紹介したテクを持っているかどうかによって、天と地ほどの差が生まれるのです。


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