女性らしく服を着こなせて、毎日がHappyです!
スケーターとしての活躍はもちろん、いつしか豊かで美しい胸の持ち主としても知られるようになった浅田舞さん。この日も、しなやかな体幹を軸とした繊細なターンで、大人っぽいブラックドレスを翻しては完璧なプロポーションを披露し、女性スタッフ全員の目が釘付けに!
「選手時代は、筋肉はあっても痩せていて胸はペタンコでした。でも一時期、悩みやストレスで過食になり、15kgも太ってしまったんです。胸も大きくなり、競技にも邪魔でイヤだったので、サラシを巻いて胸を潰して試合に出たこともありました」
それまでフィギュア一筋に生きてきた浅田さん。引退して新しい友達ができ、気づいたのが“ジャージーしか持っていない!”ということ。
「同年代の女の子が可愛い服をたくさん持っていてビックリ。慌てて服を買いに行ったら、太りすぎで流行の服がどれも入らなくて、またビックリ(笑)。それでジムに通い始めました。筋トレ、ボクササイズ、ランニングなどが日常となり、4~5年前からカラダも絞られてきました」
そうして現れたのは、この美胸!
「細いカラダのまま鍛えても、バストは作られなかったと思う。脂肪をいちど蓄えてから、指導のもと正しいトレーニングをしたことで、メリハリが生まれたんです。選手時代は体重が30 kg台になったり、生理が止まった時期もあったけど、健康体になったことで女性ホルモンのバランスも整ったのかな。タイミングもよかったのかもしれないですね」
モチベーションを保つ秘訣は峰不二子のフィギュアです!
あくまでも胸は「大きさよりも、形が重要」と、浅田さん。
「今の形をなるべく崩さないために、とにかく保湿命。お風呂上がりには、ベビーオイルで全身をマッサージしてから、ニベアの青缶とワセリンを混ぜて、バストトップまで全身保湿します。高価なアイテムじゃないからこそ、毎日たっぷり使えるんです。保湿しながら、脇のお肉もバストに引き寄せます。ウエストを絞ることでくびれもできて、バストがよりキレイに見える効果もあるんですよ」
モチベーションを保つ秘訣とは?
「自分に活を入れるために買った、峰不二子のフィギュア。あのスタイルこそ理想! いつも見えるところに置いています。そうやって頑張れる理由は、やっぱりバストのため。バストの形がキレイだと、タイトなドレスや水着もうまく着こなせて、テンションが上がります。幼少期からのハードなフィギュアの練習で脚も傷だらけで筋肉質だし、コンプレックスはいっぱい。でも女性らしい服が似合うようになって、今は心もカラダもHappyです!」
【人気記事】
※今年の秋は“グレンチェック”! 今っぽいコーデとは…
※ 【生々しくてちょっと…】不倫関係男女の「LINE覗き見」3連発
※目の調子が良くない人必見! “軽やか瞳ライフ”をはじめよう