ライバルが多い中、“たった一人のヒロイン”になるためには、小手先の駆け引きよりも、バカ正直な戦術のほうが意外と効き目がある模様。
「常に女性から称賛されている彼らですが、褒められるのはいつも同じポイント。それゆえ、“表面的ではない、本当の俺を見てほしい”という欲求が高まっているのも事実です。そこで、ほかの女性が決して見ないポイントに言及すると、“あれ、この子?”と興味を持ってもらえる。100のお馴染みの褒め言葉より、1つのオリジナリティあるコメントのほうが効きます」
と話すのは、心理カウンセラー・塚越友子さん。寄ってくる女子を手玉に取る“ヤリチン”も多いが、そのモテゆえ恋愛に恐れを感じる男性もいるとか。
「心理学では“ハロー効果”といいますが、1つ優れていると、ほかも優れているに違いないと思う習性がある。つまり女性は“ハンサム=中身もいい男!”と思い込みがち。でも期待値が高い分、 “思っていたよりつまんない?”と、あっという間に女子に別れを告げられることも少なくない。それを繰り返し経験しているイケメンも多く、恋愛恐怖症になるパターンも」(塚越さん)
競争が激しい分だけ、女性の離脱率が高いのも、モテ男戦線の特徴。
「諦めずにいれば、いつかライバルは消えていきます。競争相手がいなければ、こだわりのないモテ男は押せば落ちますし、長い期間待っていたという事実を、自分への揺るぎない愛だと思うタイプも。一番大事なのは、とにかく粘ることですね」
ここからは、顔でモテる男とお金持ちでモテる男の攻略法をご紹介!
その男がイケメンならば、何があっても「カッコイイね」と言わない。
ルックスの良いモテ男にとっては、“カッコイイ”なんてもはや褒め言葉ではありません。
「聞き飽きたことを言われても、相手の心には響きません。人によっては顔がいいと言われると、“どうせその後、中身がつまらないと言って傷つけられるんだ”と思い、心を閉ざしてしまう場合も。あえて外見に触れないことが、意外な自己アピールにつながります」
イケメンは、嘘でもいいから内面を褒める。
とはいえ、相手を褒めて喜ばせ、気を引きたいのが惚れた女の願い。ではどこを褒める?
「彼らのツボは内面。それも優しいとか気が利くといった表面的なことではなく、“その考え方が素敵”“そんなこだわり、感動する”など、彼自身が思いもよらなさそうな箇所を褒めましょう。相手が気づいていない心の窓を開けてあげると、一気に距離が近づきます」
タクシー代をもらったら、後日領収書とお釣りを返すまでがプレイ。
お金持ちの男性は、好きな女の子のために自分の意思で“消費”するのはウェルカム。
「でも金銭感覚がしっかりした人ほど、女に“浪費”させられることを嫌います。タクシー代は善意でいただいたものですから、お釣りは返さなくていいものかもしれませんが、返すことで、“この子は浪費家じゃない!”と、印象は確実にアップ。少額の損で得をとるべし」
◇つかこし・ともこ 心理カウンセラー。東京中央カウンセリング代表。著書に『銀座No.1ホステスの大切な恋の続け方』(だいわ文庫)が。
※『anan』2017年4月19日号より。イラスト・菜々子 取材、文・重信 綾
(by anan編集部)
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