文/mihoko
「#充電ラン」とは?
コロナ禍での新しいライフスタイルでは、なかなか気軽に人と集まることが難しく、モチベーションを保ち続けることが難しくなってきているのが現状。そこで今回登場した『#充電ラン』とは、自分自身へのエナジーの“充電”を目的とし、速さや距離に捉われずに1人でも楽しめるランニングスタイルです。
アンバサダーに就任した福田さんは、日々のランニングから感じられるエナジーや、ランニングがライフスタイルに与える影響などを発信していくとのこと。
今回は『#充電ラン』プロジェクトや福田さん流のランニングの楽しみ方をご紹介します!
コロナ禍でのランニングの目的は…?
『アディダス』は、全世界3,400人(674人が日本人)のランナーへ「コロナ禍におけるランニングに関する意識調査」を行ないました。
その結果、日本人回答者のうち、新型コロナウイルスの感染が拡大した後でも「ポジティブな人生観を持つようになった」と回答したランナーは、非ランナーと比べて3倍以上もいることが判明。また、コロナ禍でもランニングを続けた人は、そうでない人と比較して「エナジーレベル(日々の生活における活力)が上昇した」と感じた人が16%も多いことが分かり、ランニングを続けている人の方がコロナ禍でのポジティブなライフスタイルを送っているという結果となりました。
さらに、ランニングのモチベーションとしては「メンタルヘルスを高めること」という目的が上位に。また、25%以上の日本人ランナーが、音楽を聴くことやライブに行くこと、ジムに行くことなど様々なアクティビティと比較しても「ランニングが最も生活にエナジーをもたらしてくれる」と回答しました。
アディダス流「#充電ラン」を楽しむ方法!
ポジティブなライフスタイルに欠かせないランニングですが、1人でやるからにはしっかりとモチベーションもキープしたいところ。そこで『アディダス』流の「#充電ランを楽しむ8つの方法」もご紹介します!
その内容とは……「ウェアやシューズで気分をアゲる」「新しい道や自分の街で発見をする」など1人っきりのランニングでも楽しめるポイントが詰まっています。
また、アディダス公式のランニングアプリ『The Energy Challenge』を使えば、一緒に走っていなくてもアプリを通してランナー仲間からの声援を受けることもできるのだそう。これなら1人でも飽きることなく続けやすそうですね。
福田萌子さんにとってランニングは「メディテーション」
自身にとって、ランニングは「メディテーションのようなもの」と話す福田さんは、走ることで気分が良くなり1日を快適に過ごせるとのこと。また、目標を決めて走るのではなく「自分自身が心地良く感じられるような、自分なりのランニングの方法を探す」ようにしているようで、「走りながら太陽を感じて、幸せが体いっぱいに充電されるような感覚になる」とランニングの魅力を語っています。
また、『#充電ラン』については「わたしが続けてきたランニングのスタイルをぴったり表現している言葉だと思います」とコメント。「新しいギアで走ることも、大切なモチベーションアップに繋がる要素の一つ」と話し、「同じ道でも、ギアが変わればマインドが変わって、これまでと違って見える」ようになると、モチベーションのキープについても語りました。
福田さんが『アディダス・ウルトラブースト 21』を着用し、『#充電ラン』を体現した映像も公開中。ぜひチェックしてみてくださいね!
■『走る。みなぎる。#充電ラン』の映像はこちら!
『ULTRABOOST 21 (ウルトラブースト 21)』¥22,000(税抜)
従来の『ULTRABOOST』に軽さ・クッショニング・反発力を調和させ、新デザインで登場した『ULTRABOOST 21』。高い反発性で、より快適なランニングができますよ。
【商品情報】
『Ultraboost 21 メインカラーモデル(ソーラーイエロー)』
価格:¥22,000(税抜)※自店販売価格
サイズ:22.0cm~31.0cm
※2021年2月4日(木)より、全国各取扱店にて一斉発売
■『アディダス』オンラインショップはこちら!
福田さんや、その他のランナーも「ポジティブに過ごす」ための要素として取り入れているランニング。今年の新習慣として、かっこいいシューズで『#充電ラン』にトライしてみませんか?
【参考】
アディダス・ウルトラブースト 21が新しいランニングスタイルを提唱|「#充電ラン」でランニングを通じて日常にエナジーを - PR TIMES
©︎アディダス ジャパン株式会社