少し照れながらも…
まず撮影したのは、瑛茉ちゃんがモデルを務めてくれたイメージカットから。昨年登場してくれた「ananトレンド大賞」特集号でのモデルのお仕事がとっても楽しかったそうで、前回はちょっぴり“人見知りモード”でしたが、朝からテンション高めの瑛茉ちゃん。
「今回はSDGsの企画だから、“お勉強できる瑛茉ちゃん”風の衣装を用意しているよ」と伝えると、最初はハテナマークを頭に浮かべている様子でしたが、スタイリストが用意した白いシャツや花柄のベストに着替え、赤いメガネやベレー帽をつけるとニコニコな表情に。スタッフから「似合っているよ」「可愛い」と次々に声が上がると、少し照れながらもじっくりと鏡をのぞき込む瑛茉ちゃんの姿がとても印象的でした。

瑛茉ちゃん得意の“うー”のお口を今回も披露!
メイクを終えセットに入ると、セット内に置かれた大きなくまやフラミンゴの人形に興味津々で、一つひとつをじっくりと見て回る瑛茉ちゃん。
大きな鉛筆や地球儀などさまざまな小道具も用意したのですが、中でもお気に入りだったのが虫メガネ。虫メガネを使うのは初めてだったようで、カメラのレンズを覗き込んだり、人形を隅々まで観察したりと無邪気に遊ぶ姿を撮影することができました。
思わず“あっかんべー”!
その後、「瑛茉ちゃんのいろんな表情を撮影したい」と編集部がリクエスト。「数字を言いながら、撮影してみる?」とスタッフが提案すると、「かけ算言えるよ」と瑛茉ちゃん。〈1〉の段、〈2〉の段とスラスラ答える瑛茉ちゃんに、カメラマンが「5×7は?」とイジワルな問題を! さすがに分からなかった瑛茉ちゃんが、思わず“あっかんべー”をする可愛すぎる表情はぜひ誌面でチェックしてください。
そのあと堀潤さんもスタジオに入り、2ショット&スペシャル対談を。堀さんの優しいお人柄もあり、すっかり仲良くなったふたり。瑛茉ちゃんが堀さんに、大好きなグミをひとつ“どーぞ”してあげるなど、和やかな雰囲気で撮影は進みました。その内容を理解するのがなかなか難しい「SDGsの基本」を改めて学べる、おふたりの可愛い対談は癒されること必須です!

最後にピースも! 人差し指につけた指輪もとってもお気に入りの様子でした。
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anan2437号の特集は、「いま、私たちにできること」
SDGsやエシカルという価値観が定着して久しいですが、自分レベルで実践できる地球にやさしい情報をアップデートしてお届けします。第2特集はフェムケア。CLOSE UPは笑福亭鶴瓶さんと重岡大毅さん。Travis Japanカレンダーへの道には川島如恵留さん、Aぇ! groupプレ連載には小島健さんが登場します。