
「人間の脳に作用する物質、つまり“脳内物質”は1000以上ありますが、自分でコントロールできるものはごくわずか。なかでも、ここであげている7つの脳内物質は、感情や集中力、判断力など、実生活において重要なものです。これらをうまく調整することで、最高のコンディションが実現します」(精神科医・樺沢紫苑さん)
例えば、ドーパミンを分泌させれば幸福感がアップする。
「かといって、欲しい脳内物質だけをたっぷり分泌すればいいというわけではありません。大切なのはバランス。7つすべてをほどよく分泌させることが、潜在能力を引き出すうえで重要に」
ではさっそく、脳の活動を左右する7つの脳内物質の状況をセルフチェック! 同一カテゴリーの3つの項目のうち、2個以上当てはまる場合は、それぞれの脳内物質の分泌に問題アリです。
以下のうち2個以上当てはまるようであれば、“ドーパミン”の分泌に問題アリ!
□1年前から成長していないと思う。
□趣味も仕事も、ヤル気不足気味。
□幸せだとあまり感じない。
以下のうち2個以上当てはまるようであれば、“アドレナリン”の分泌に問題アリ!
□満員電車で通勤している。
□ちょっとしたことで怒ってしまう。
□土日もつい働いてしまう。
以下のうち2個以上当てはまるようであれば、“ノルアドレナリン”の分泌に問題アリ!
□締め切りが迫るとパニックになる。
□約束を忘れたり、忘れ物が多い。
□朝、仕事に行きたくない。
以下のうち2個以上当てはまるようであれば、“セロトニン”の分泌に問題アリ!
□いつもイライラしている。
□心配事をずっと考えてしまう。
□午前中が苦手。
以下のうち2個以上当てはまるようであれば、“メラトニン”の分泌に問題アリ!
□朝起きた時、疲れが残っている。
□“ぐっすり寝た感”がない。
□夜になっても眠くならない。
以下のうち2個以上当てはまるようであれば、“アセチルコリン”の分泌に問題アリ!
□料理を作る時は、レシピに忠実。
□いいアイデアが浮かばない。
□ランチはたいてい同じ店。
以下のうち2個以上当てはまるようであれば、“エンドルフィン”の分泌に問題アリ!
□ランチはたいてい同じ店。
□感謝したり、されたりが最近ない。
□時間を忘れて没頭することがない。
※『anan』2017年3月1日号より。 イラスト・サヲリ・ブラウン 文・保手濱奈美
(by anan編集部)
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