ホクトホリックが復活。今回は、海外風ホテルでとことんリラックス!
anan2301号のカバーを飾ってくださったのは、アーティストとしても俳優としても大活躍するSixTONESの松村北斗さん。2021年2月発売の「愛しいきもち。」特集で初表紙を飾って以来、ソロでは2回目の登場となります。その際のテーマの“ホクトホリック”が大好評だったため、今回もそれを踏襲しつつ、バージョンアップしてお届けすることに。
舞台に選んだのは、海外風のライフスタイルホテル。洗練されたデザインやインテリアに囲まれていて、足を踏み入れるとまるで海外旅行にきた気分に。松村さんも、いらっしゃるやいなや「ここどこ…!」とナイスな反応を見せてくれました(笑)。
ホテルの空間に合わせて、撮影自体も"海外へのエスケープ"をイメージしたストーリーで撮影。ソファでゴロゴロする様子、ドレスアップした装いでエスコートしてくれる姿、濡れ髪×ガウンで物思いにふける表情…様々なシーン&スタイリングで撮影させていただきました。
個人的に特に印象的だったのが、誌面の終盤にあらわれるデニムのセットアップを着用していただいたとき。"ホテルの部屋で目覚めた朝"をイメージして、撮影小道具としてベーグルサンドとポットを用意したのですが、海外規格の大きなベーグルを見た松村さんは、すかさずご自身の顔の横に並べて、どちらが大きいかを検証(その結果、ベーグルと松村さんのお顔はほとんど同じ大きさでした…(笑))。その後もポットの中に入っているお湯を飲みながら、「白湯好きなんですよね〜」とまどろんだり。最後には、ベッドの上へのダイブをお願いしたのですが、「俺、こういうの思いっきり行きますよ?」という言葉通り、圧巻のベッドダイブを見せてくれました(笑)。これまでのクールなシーンと一変して、松村さんのお茶目な一面に撮影現場が和み、スタッフ皆、思わず笑顔が溢れました!
誌面が刷り上がった今、前回のホクトホリックと今回のホクトホリックを見比べると、そこには格段と大人の表情になった松村さんの姿が。この1年半の間で、いかに松村さんが様々な経験を積んで、進化されてきているかが写真を通じて伝わってくるはず…! ぜひその違いを含めて、今回のホクトホリックも楽しんでいただけますと幸いです!(SA)
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