生分解性100%のサステナブルな綿棒。
芯にプラスチックや紙ではなく、木材の10倍以上の速度で成長する竹を用いることで森林資源や環境保護に貢献。ヘッドはオーガニックコットンで赤ちゃんにも安心して使える。200本入り¥500(サステナブルドット https://sustainabledot.jp)
竹の隙間から漏れる柔らかな光に心もほっこり。
竹とアクリルが一体になったシェードは、規則正しい美しい編み目がポイント。和洋折衷なデザインでどんな部屋にもマッチ。竹部分は年月が経つにつれて味わい深い飴色に変化していく。φ25×H27cm¥45,000(メトロクス TEL:03・5777・5866)
竹の節を活かしたカトラリーは実用性も抜群!
高知県で自ら伐採した竹を割り、炭焼きや竹細工の製作を行う職人・下本一歩さんによるカトラリー。燻した竹には防虫、防カビ効果があり、長く使える。左から、コーヒーメジャー¥3,600 お玉、小¥4,500 大¥5,000(ブルペン TEL:03・6407・0526)
あの丸亀うちわが小ぶりな小判型でお目見え。
職人の技が光る香川県丸亀市の伝統工芸品、丸亀うちわ。一般的に大ぶりなものが多い中、『BEAMS』が持ちやすい小さな小判型を別注。ぼた織の生地を使うことで見た目もおしゃれに。27.3×13.4cm¥2,000(ビームス ジャパン TEL:03・5368・7300)
通気性に優れた竹の弁当箱はピクニックにもぴったり。
艶やかな色みと感触が特徴的な白竹を使うことで、よりスッキリと整った印象に。使い勝手のいい2段式の角型で、弁当箱としてだけでなく、ちょっとした収納としても重宝。約W15.5×D15.5×H14.5cm¥14,000(cotogoto TEL:03・3318・0313)
※『anan』2020年9月9日号より。写真・多田 寛 スタイリスト・大谷優依 文・菅野綾子
(by anan編集部)