かわいすぎるーっ! 雑貨でインスタ映え!? 「Living Wonderland 2018」にanan総研が潜入!

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2018.09.28

写真・黒川ひろみ 文・五十嵐 大 PR・リビングワンダーランド協議会

雑貨メーカーと小売業者とをつなぐイベント、「Living Wonderland 2018」。今年は9月6日(木)、7日(金)の2日間に渡って、東京国際フォーラムで開催されました。14回目を迎える同イベントの今年のテーマは、雑貨を使った「インスタ映え」。そのテクニックを学ぶため、anan総研メンバーが潜入してきました!

「Living Wonderland 2018」とは?

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参加してくれたのは、三浦 泉さん(左・anan総研 No.15)と、長桶絵莉加さん(右・anan総研 No.309)のふたり。

「Living Wonderland 2018」は、各雑貨メーカーの新商品を販売店などに向けて紹介、提案をするイベント。普段は一般公開されていませんが、今回は特別にご招待いただけるとのことで、anan総研のふたりも「欲しいものがたくさんありそう!」とワクワクしています。

同イベントが、今年のテーマとして掲げていたのが、「ソーシャルを席巻する#zakka ~新たなターゲットを刺激するSNS活用術~」。

いかに商品をSNS上で魅力的にPRするか。そう、今ならいかに “インスタ映え” な写真を撮って宣伝できるか、ということ。

広報担当者 “インスタ映え”と聞くと、どうしても “料理” や “風景” の写真をイメージしがち。でも実は、雑貨を使っても映える写真がいくらでも撮れる、という魅力が雑貨にあることをお伝えしたいんです。

会場にはさまざまなメーカーの企業ブースやステージ、テーマコーナーなどが集結。今回はそのなかから、3つのコーナーをピックアップすることに。さっそく覗いてみましょう!

雑貨もこんなに映える!「テーマコーナー」

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まず訪れたのが、「テーマコーナー」。実はこちら、我らがananとコラボした企画コーナー! ananなどで活躍するスタイリスト・中根美和子さんと、カメラマン・山口明さんが、日用雑貨をかわいくスタイリングし、撮影したフォトジェニックな写真が展示されていました。下の写真は、展示されていた全12点の写真をまとめたもの。水切りボウルやペーパーホルダーなど身の回りの日用雑貨が、映えてる! 撮影のヒントがたくさん。

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写真・山口明 スタイリスト・中根美和子

ほかにも、思わずカメラを向けたくなるかわいい雑貨ディスプレイが各所にありました。「ディスプレイの仕方で、こんなにも印象が変わるんだね」とanan総研メンバーもびっくり。

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三浦さんは、紙皿や紙コップをラッピングボックスへと変身させているワンコーナーがお気に入りのよう。

三浦さん リボンやマスキングテープを使えば、紙コップをギフトボックスに生まれ変わらせることもできるんですね! 淡いピンクを基調としていて、全体的に柔らかなイメージなのもかわいい。友だちにちょっとしたものをプレゼントするときにも使えそう。

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長桶さんが熱心に撮影していたのは、色とりどりのスポンジ。

長桶さん 普段はあまり意識していないけれど、いまってこんなにオシャレなスポンジがあるんですね~! 色が豊富に揃っているから、好きなカラーで統一もできそう。好みのスポンジがあれば、キッチンやバスルームの掃除タイムも、きっと楽しめると思います!

デザイナーの卵たちが提案する、インスタ映え写真

続いて足を運んだのは、「産学連携コーナー」。こちらは、次世代の才能を発掘するために、専門学校に通うデザイナーの卵たちと「Living Wonderland 2018」とがコラボし、毎年企画されているのだとか。

今年のテーマは「インスタ映えする写真」。5つのグループにわかれた学生たちによる、雑貨を使った美しい写真が展示されています。そして、そのなかから、来場者の投票による人気No.1も決めるそう。せっかくなので、2人も投票させてもらうことに。

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三浦さん 私が気になったのは、Bグループの展示作品『Girl’s Bottle~瓶のオシャレな活用術』。ガーリーな雰囲気が漂っていて、すごく芸術的! まるで絵画を見ているみたい。授業の一環としてこういった写真の撮り方も学べるなんて、うらやましいです。

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長桶さん Dグループの『ピクニック』がキレイ! 雑貨をフルーツに見立てていたり、自然光を活かしていたりと、撮影方法がすごく凝っていますね。フィルターを使わずに、こんなに美しい写真が撮れるなんて……参考にしたいです!

最後に覗いたのは、日用雑貨が並ぶ「ZKコーナー」

ふたりが最後に訪れたのは、「ZKコーナー」。こちらには、「Living Wonderland 2018」の主催でもある「全国家庭用品卸商業協同組合」のプライベートブランドアイテムが並びます。

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タッパーや洗濯バサミ、ハンガー、折りたたみ式物干しなど……。どれも実用的で、日常生活の必需品。かわいさを全面に押し出した雑貨も良いけれど、やはり普段使いできるアイテムも見逃せない。ということで、最後にはふたり揃って、大きなカゴに収納された洗濯バサミを手に取り、「これ欲しい~!」と盛り上がっていました。

さまざまな雑貨が一堂に会するイベント、「Living Wonderland 2018」。総研メンバーの2人はそれぞれに新しい発見があったよう。

三浦さん 雑貨はアイデア次第で、違う用途にも活用できるんですね。

長桶さん 何気ない日用品も、見方を変えるとインスタ映えに使えることを知って、すごく勉強になりました!

生活雑貨のトレンドが知れた「Living Wonderland 2018」を後にした2人。彼女たちのInstagramに以後フォトジェニックな雑貨写真がアップされるかも!

Information

Living Wonderland 2018
https://livingwonderland.jp

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