ワンハンドで味わう贅沢。最旬“チョコレートサンド”。
1、アマゾンカカオのフレッシュな香りに感動。
菓子工房 ルスルス
アマゾンカカオガナッシュの全粒粉サンドクッキー 1個¥1,188
南米ペルーの村から届く、産直&フェアトレードの「アマゾンカカオ」。その理念と味に魅せられた店主の新田あゆ子さんが、この時期だけ作る特別な一品。さくりとした歯ざわりの全粒粉生地に、なめらかなガナッシュをたっぷりと挟んだサンドを一口頬張れば、アマゾンカカオのフルーティな風味にうっとり。フレッシュな酸味を添えるカカオパルプのジャムには、素材を使い切るサステナブルな思いも。2月上旬より店頭にて販売。浅草店/東京都台東区浅草3‐31‐7 TEL:03・6240・6601 12:00~19:00 月~金曜休
2、寒い季節に温もり運ぶスパイシーなチャイ風味。
MAGIE DU CHOCOLAT(マジドゥショコラ)
マジドカカオ チャイ ¥560
カカオの焙煎から自ら手がける松室和海シェフによる、自由が丘発の人気店。定番のサンド「マジドカカオ」の新作は「チャイ」。シナモン、ジンジャー、トンカ豆などをブレンドした自家配合のチャイティースパイスと、それに負けない複雑な風味を持つトリニタリオ種カカオを合わせることで、チャイとカカオの風味を見事に一体化。一口食べればエスニックスパイスの香りが口いっぱいに広がり、心も体もぽかぽか温まるよう。3月上旬までの販売。東京都世田谷区奥沢6‐33‐14 TEL:03・6809・8366 10:00~19:00 火曜休
3、人気サンドの新作は一口でわかるイチゴ感。
Minimal ‐Bean to Bar Chocolate‐(ミニマル ビーントゥバー チョコレート)
チョコレートサンドクッキー ‐苺‐ 8個入り¥1,944
繊細な薄さながらハードな食感のクッキーと分厚いガナッシュのバランスが印象的なビーントゥバーの定番チョコサンド。季節替わりのフレーバーは「苺」。味わいのポイントは、この品のためにドミニカ産カカオから搾ったカカオバターのホワイトチョコレート。上品で控えめなその味が、イチゴの輪郭をよりくっきりと際立たせる。早くも春全開気分の鮮やかなピンクのパッケージもかわいい。3月頃までの限定販売。富ヶ谷本店/東京都渋谷区富ヶ谷2‐1‐9‐1F TEL:03・6322・9998 11:30~19:00 無休
4、生チョコ×ラングドシャを鉄板でカリッと焼き上げて。
SNOWS(スノー)
スノーサンド 白と黒 16個入り¥3,240
冬季限定で北海道からやってくる生チョコレートサンドクッキー「SNOWS」。チョコレート、クッキーともに味の要となる牛乳が濃厚でおいしくなる冬季だけと決めて販売する。牛乳は北海道の自社グループ牧場で搾った放牧牛のもの。生チョコレートをラングドシャで挟み、高温に熱した鉄板で直火焼きにすることで、ラングドシャのサクサク感にカリッとした香ばしさが加わる。2シーズン目のこの冬は“白”と“黒”のミックス缶も登場。~2/2、渋谷スクランブルスクエアで販売中。SNOWSお客様相談室 hello@snows-winter.com
5、ケーキのような姿も端正なレーズンサンド。
TiTRE(ティトル)
チョコレートサンドウィッチ 4個入り¥3,001
もしもレーズンサンドをとびきり贅沢なチョコレートサンドにしたら…? そんな想像を形にした、要冷蔵の生サンドイッチ。農家と一緒にカカオ豆から手がけるPACARI社の取り組み“Tree to Bar”チョコレートを使用。希少なホワイトカカオは香り豊かで、大粒の長野県産ドライピオーネとの相性も抜群。やさしく重ねられた層が口の中でほどけ、冷たいクリームがとろけていく幸せを味わって。2/5~14、伊勢丹新宿店「SWEETS COLLECTION 2022」にて販売。伊勢丹新宿店 TEL:03・3352・1111(代)
6、生はちみつの甘みが生きるギルトフリーなおいしさ。
MYHONEY(マイハニー)
ハニーショコラサンド フランボワーズ 5個入り¥2,376
非加熱で天然の栄養そのままの「生はちみつ」を使い、砂糖&乳製品不使用、さらにグルテンフリーもかなえるヘルシー派。その人気サンドに今春は新フレーバー「フランボワーズ」が仲間入り。甘さを抑えたクッキーと、フランボワーズの華やかな香りを凝縮した濃厚ガナッシュによるビター&スイートな組み合わせ。美意識高い友達へのプレゼントにもおすすめ。2月上旬~1000箱限定で販売。オンラインでも購入可。www.myhoneyjapan.com 表参道本店/東京都渋谷区神宮前4‐23‐6 TEL:03・3470・8352 11:00~20:00 無休
※『anan』2022年1月19日号より。写真・津留崎徹花 スタイリスト・荻野玲子 監修・chico 取材、文・大澤千穂
(by anan編集部)