写真・中垣美沙 イラスト・別府麻衣 取材、文・保手濱奈美 PR・MTG
機能性やはきやすさ、
お手入れのラクさなど、
こだわり満載です!(岡田さん)
anan総研メンバーが開発担当者を直撃!
(左から)
anan総研No.328
佐藤由佳さん
最近、通っていたピラティススタジオを引っ越しにより退会。運動したいと思っていたところ。anan総研No.330
坂田由花さん
2児のママ。仕事に子育てに忙しい毎日で、エクササイズに興味はあるけど長続きせず…。anan総研No.362
比嘉桃子さん
EMSは初体験。今回、改めて自分のお尻に着目し、年齢を重ねているという現実に直面!企画開発担当 岡田歩美さん
EMS系商品の企画開発業務を担当して5年のスペシャリスト。「SIXPAD Hip Fit」では企画および、デザインなど開発管理業務を担当。女性顧客拡大のための販売やプロモーション施策も行っている。
EMSがしっかりお尻を刺激してくれる。
岡田 みなさんに1週間ほど「SIXPAD Hip Fit」をお試しいただきましたが、使用感などいかがでしたか?
佐藤 一番感じたのは、すごくラク! ということです。お尻を鍛えるための時間をわざわざ作らずに、テレビを見ながらでも鍛えられる。ハードルがめちゃくちゃ低い筋トレだなと思いました。
坂田 私もです。普段、パンツスタイルが多いので、ヒップのストレッチとか家で頑張ってやるんですけど、なかなか続かなくて…。でも、これははけばOKなので、すんなり毎日の習慣になりました。
比嘉 私ははくことでお尻が鍛えられるなんて、最初は半信半疑だったんです(笑)。でも、EMSのリズミカルな刺激がしっかり感じられて、これは鍛えられているのかも…!? と期待が持てました。
岡田 ありがとうございます! 嬉しい感想をいただきましたが、まずはそうなんです、EMSに特長がありまして。筋肉のなかでも高強度の筋トレをしないと鍛えられない「速筋」を、効率的に鍛えるのがポイントです。しかもこの製品は、お尻の土台を作る一番大きな筋肉である大臀筋に集中的にアプローチできるように、布製電極「エレダイン」の形状や位置を工夫しました。
佐藤 ちょうどお尻の丸みがあったらいいなと思う部分に刺激を感じましたが、そういうことだったんですね。強度のレベルをウエスト部分につけるコントローラーの上下ボタンで変えられるのも、簡単でいいなって思いました。
岡田 みなさん、どれくらいのレベルで使いましたか?
佐藤 私は3か4です。
坂田 私は8が多いです。
比嘉 私も同じく8まで上げました。EMSは初体験なので、最初は1から始めて、ちょっとずつ上げていって…。使っていくうちに刺激が心地よくなる感じ。
岡田 レベル20まであるので、慣れたら“耐えられる最大レベル”を目安に設定してみてください。
別のことをしながら鍛えられるのが嬉しい!
比嘉 私はこれまでお尻ってあまり意識していなかったんですけど、この機会に改めて鏡で自分のお尻を見てみたら…ちゃんと年齢を重ねていました(笑)。
佐藤 私は、あえて見ないようにしていたかも(笑)。
坂田 私は一応ストレッチとかしたこともありますが、長続きしないし、そもそもお尻を鍛えるのって難しいんですよね。でも、これならフォームとか何も考えずにスイッチを押すだけなので、習慣化できたんだと思います。
佐藤 わかる! あとはやっぱり、何かをしながら鍛えられるっていうのも、習慣化につながりやすい秘訣かなと。私は会社から家に帰ったら配信ドラマを見るのが毎日のリラックスタイムなのですが、その時に「SIXPAD Hip Fit」をはいています。1回の使用時間が23分なので、ちょうどドラマ1話分くらいなんです。
坂田 私も、23分がタイマー代わりに。家に帰ってこれをはいて、電源を入れたら子どものお世話や家事をあわただしくして…。“ピーッ”と終了音が鳴るまでに終わらせられると達成感が!
比嘉 私は夜のスキンケアタイムに使うことが多いかな。メイクを落とす時とか、パックをする時とか。それこそパックの時は、いつも20分くらいつけているので、“ピーッ”と鳴ったら外そう、みたいな感じです。
佐藤 何かをやりながら使うとあっという間ですが、そもそもどうして1日23分なのでしょう?
岡田 このプログラムの開発に携わったEMSの世界的権威により、トレーニング時間は筋肉を効率的に鍛えられる20分がベースとなっています。また、筋肉にただ刺激を与え続けるのではなく、間に休止を挟んで筋肉を休ませ、より効率的に筋肉を鍛えられる23分のプログラムに仕上げました。
佐藤 なるほど!
坂田 私も岡田さんに質問が。これを1日1回だけでなく、2回ぐらい使いたいと思っているんですけど、大丈夫でしょうか?
岡田 EMSは、高強度の負荷をかけないと刺激しにくい速筋にアプローチするため、やりすぎると筋肉疲労を起こしてしまう可能性があるんです。「SIXPAD Hip Fit」は1日1回で十分というエビデンスも出ているので、1回がおすすめですよ。
坂田 わかりました!
岡田 私もみなさんにお聞きしたいことがあるのですが、着用前に布製電極「エレダイン」を水で濡らすというプロセスは、お手間ではなかったですか?
比嘉 全然、手間じゃなかったですよ。スプレーでシュッと濡らすだけなので。
佐藤 私も全く感じませんでした。
岡田 ほっとしました。実はこのエレダインの開発にかなり注力しまして…。これまでの「SIXPAD」は、EMSの通電に別売りのジェルシートを使用していましたが、エレダインはそれが不要になり、水で濡らすだけでOKなんです。また、電極は金属性ではないので金属アレルギーの心配がなく、肌への安全性や、繰り返しの洗濯にも耐え得る耐久性も兼ね備えています。
坂田 すごい! そんな技術が詰まっていたとは。確かにこのままお洗濯できるのはラクだし、衛生的で助かります。
佐藤 これまでのモデルは別売りのジェルシートが必要だったんですね。そう考えると、これならその分コスパがいいし、ジムに行く時間もお金もかからず経済的。
比嘉 本当に。はけば完了!
坂田 するっとはけちゃうからね。
佐藤 そうそう、すごくはきやすいな、とも思いました。
岡田 肌ざわりのいい、ソフトな生地を採用しているんです。また、Yゾーンに縫い目をなくしたり、裾は糸の縫い方で伸縮性を持たせて腿に跡がつきにくいようにしたりと、細かなところまではきやすさを追求しました。
比嘉 確かに。はいているのを忘れるくらいはき心地がよくて、ずっとはいていました(笑)。
坂田 続けて使ってみてお尻に自信が持てるようになったら、今年の夏はビキニに挑戦したいなぁ。
佐藤 私も。いつもの水着はなるべくお尻が隠れるデザインですが、今年は少し見せられるかも(笑)。
比嘉 去年ぐらいから流行っている短めのボトムスとか、トレンドのオシャレも楽しめそう!
Point
- “ながらばき”で鍛えられる!
- 大臀筋に集中アプローチ
- 1日1回23分でOK
「SIXPAD Powersuit」シリーズ史上最大のEMS出力で、大臀筋にアプローチ。はくことでお尻を鍛えられるので、家事や身支度をしながら使用できるのが、忙しい毎日を送る人に嬉しいポイント。所要時間は1日1回23分。毎日使うのがおすすめ。スタイリッシュなデザインかつ、透けない生地なので、自宅での1枚ばきにも便利。上からトレーニングウェアや普段着を重ねることもできる。
How to use
使い方は簡単。ポイントは電極をしっかり濡らすこと!
まずは「SIXPAD Hip Fit」を裏返し、お尻側にある黒い半月型の電極を水でしっかり濡らす。スプレーを使うのがおすすめ。濡らしたら生地を表に返して着用。電極部の位置を調整するために、中に片手ずつ入れて、お尻を下の方から持ち上げる。あとはお腹の左側にあるプレート部に、コントローラーを付ければ完了。トレーニングのレベルは1~20。慣れたら耐えうる最大強度での設定がおすすめ。
① 電極部を水で十分濡らす
スプレー容器に水道水を入れて、電極に吹きかける。水分量が少ないと体感が弱くなるので要注意。
② コントローラーをプレート部に取り付ける
ボタンは「▲」と「▼」の2個のみ。「▲」を長押しして電源オン。トレーニング終了時に自動で電源オフ。
SIXPAD Hip Fit
5月16日に一般発売されたばかりの新アイテム。23分のプログラムでヒップを集中的にトレーニング。洗濯ネット付き。サイズはS、M、L。¥39,600
詳しくはこちら
www.mtg.gr.jp/feedback/
問い合わせ・MTG 0120-467-222