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&TEAMが初めての単独ドーム公演という夢を叶えた。グローバルデビュープロジェクト『&AUDITION - The Howling -』から誕⽣し、2022年12⽉にデビューした&TEAM。昨年10⽉には韓国デビューも果たし、今年5⽉からはアジア全12都市を回るツアー「2026 &TEAM CONCERT TOUR 'BLAZE THE WAY'」を開催。今回の「2026 &TEAM CONCERT TOUR 'BLAZE THE WAY' ENCORE in BELLUNA DOME」は同ツアーのアンコール公演でもあり、結成1周年の⽇から毎年恒例となっている9⽉3⽇の結成記念⽇を祝う「縁 DAY」の要素も加え、&TEAMのメンバー⾃らLUNÉ(ファンネーム)のためにやりたいことを詰め込んだスペシャルエディション。ドームで初めての単独公演を笑顔と感動の涙で飾った。9⽉5⽇(⼟).6⽇(⽇)の2⽇間にわたって⾏われた公演の初⽇をレポートします!
Index
夢のドーム公演で圧倒的なパフォーマンスを披露!
さわやかな⾵が吹き抜け、まだ明るさが残るベルーナドーム。そんなステージの上にグリーンがアクセントとなったブラックレザー調の⾐装に⾝を包んだメンバーが勢揃いすると、それだけでLUNÉたちの歓声が湧き上がる。
この⽇のスタートは「Back to Life」から。&TEAMらしい統制の取れたパフォーマンスの合間、FUMAの素肌に⽻織ったジャケットがはだけて鍛え上げられた腹筋が覗くたび、会場の歓声はより⼤きく響いた。メンバーがジャケットを脱ぎ捨て、MAKIが英語でシャウトすると、その勢いのままにはじまったのは「Lunatic」。ミリ単位の違いも許さないほど⾓度を揃えられたダンスは&TEAMの実⼒の証明。
続く「Scent of you」は今回の公演のために準備したという、LUNÉにとっては久しぶりの曲。Kがジャケットを相⼿に⾒⽴ててダンスを踊ったり、ジャジーでムーディなステージで成熟した魅⼒を⾒せた。

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MCではメンバーそれぞれがおなじみのフレーズでLUNÉに挨拶。HARUAは「僕が恒例にしたい挨拶がある」と⾔ってLUNÉに「チョンニョンドル(韓国語で⻘年ドルの意味)」と⾔わせたり、映画『ブルーロック』で凪誠⼠郎を演じたKはセリフをもじって「初めまして、ドーム。俺が凪K⼠郎だ!」と挨拶したかと思えば、「ウソです、Kです」と慌てて訂正。その後はデビューから4年間やり続けた「僕のは名前は? かっこいい、かわいい、キングの」と客席を煽り、LUNÉに「K!」と⾔わせる恒例の挨拶でドームを沸かせた。
会場熱狂の豪華カバーステージも

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「ドーム公演がこれで終わるわけないじゃないですか」とFUMAが語った通り、この⽇は特別なステージが⽬⽩押し。今年8⽉に「KCON LA 2026」でも披露したBTSの「2.0」のカバーに始まり、ユニットに分かれてのカバーステージも。
YUMA、HARUA、TAKI、MAKIの4⼈が披露したのはミニモニ。の「ミニモニ。ジャンケンぴょん!」のカバー。⾐装から振り付けまですべてにおいて「ミニモニ。さんリスペクトで、本家を意識しました」とHARUAが語っていたように、ビタミンカラーのかわいい⾐装だけでなく、振り付けも全⼒。「かわいいはNG」というYUMAも、のちに「恥ずかしかった」と語ったMAKIも、かわいいに振り切ったステージを⾒せた。
EJ、FUMA、NICHOLASは真っ⽩いマリンルック⾵のスーツで登場し、少⼥時代の「Gee」を披露。最後はセンターステージから客席を眺めてドームの広さを実感したEJは「先輩のカバーをさせていただいて光栄でした。ドームは本当に広くて、でも横を⾒たらNICHOLASとFUMAくんがいて、緊張しました」と緊張したことを告⽩。⼀⽅、FUMAに「踊りながらがめちゃくちゃ笑顔だった」と⾔われたNICHOLASは「カッコつけたら⾯⽩くないと思って頑張りました」と少⼥時代になりきってステージに⽴ったと明かした。
続いてはKとJOのユニット。グレーのスラックスにベージュのベスト、ブラウンレザーの学⽣カバンを持ったKに、JOは⽔⾊のシャツにネイビーのネクタイ、タータンチェックのスラックスにナイロンのスクールバッグという平成の男⼦⾼校⽣ルックで登場。ZONEの「secret base〜君がくれたもの〜」を歌い、最後には肩を組んだりカバンを投げ合ったりする⼆⼈の姿に、ありもしない⻘春の⽇が頭をよぎった。「最初から最後まで⽬を合わせないコンセプト」はKの発案だったそうで、パフォーマンスディレクターも泣くほど⼤絶賛され、「めっちゃうれしい」と喜びを隠しきれないKだった。

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カバーステージの最後にはメンバー集合。気合の⼊った⻑ランにボンタンという古の不良学⽣のような出⽴ちで登場すると、はじまったのは氣志團の「One Night Carnival」。メンバーの⾐装と誰もが知るイントロが流れた瞬間から何がはじまるのかを察したLUNÉの爆発的な歓声を浴びながらゆっくり花道を歩いてセンターステージへと移り、最後まで⼤真⾯⽬にカバーステージを務めた。メンバーの背中にはそれぞれの個性を表す四⽂字熟語の刺繍が⼊っていたが、全員の右腕の袖には「⽉愛羅武勇」(LUNÉ,I LOVE YOU)という刺繍が施されていて、&TEAMのLUNÉへの想いの強さを感じる⾐装に仕上がっていた。
さらにここからは「縁 DAY」スペシャルエディションということで、 「スペシャル運動会」がスタート。まず9⼈が3チームに分かれて、それぞれリレー形式で3つのミニゲームを⾏う。最後のゲームをクリアした後、センターステージから3⼈がバックハグしながらメインステージに戻り、巨⼤なサッカーボールを蹴ってゴールポストに⼊れるまでのタイムを競い合うゲームとなる。
チーム名称はFUMA、YUMA、NICHOLASが「おまかせウルフチーム」、EJ、MAKI、Kが「うさぎの着ぐるみをきたクマチーム」、JO、HARUA、TAKIが「朝倉隊⻑とよしひこと⻑野のクロコダイルみっちーよ、チーム」に決まった。「カメラ探しゲーム」で広いドームのあちこちから⾃分を捉えるカメラを探すのに四苦⼋苦して何回もチャレンジしたYUMA、⾛る前からミニ⾃転⾞を破壊するTAKI、「⻑野のクロコダイルみっちー」として投げ輪をなげやりに投げるHARUA、⾃分を撮影するカメラが直前で何度も変わり、「最後にカメラ変えるのやめてもらえません⁉」と焦るMAKIなど、メンバーの素顔が垣間⾒られるコーナーだった。
ちなみに優勝した「おまかせウルフチーム」に与えられた賞品は事前にメンバーが期待していた「おやすみ」ではなく「団体打ち上げ権」だったが、「みんなで打ち上げして、写真をアップする」とKがLUNÉに約束してくれた。
これまでの歩みと確かな成⻑を感じる後半戦
ここからは再びライブパートへ。FUMAが「⽉が満ちてまた⽋けていくように、季節もまた巡ります。これからも春夏秋冬、ずっと僕たちと⼀緒に歩んでください」と⾔うと、「五⽉⾬(Samidare)」から「⻘嵐(Aoarashi)」「⼗五夜(Jyuugoya)」「雪明かり(Yukiakari)」を⽴て続けに披露。この4曲は2024年に&TEAMが1年かけてリリースしたシングルで、春から夏、秋、そして冬と、四季を巡る少年たちの物語を4作にわたって描いたもの。4つの季節を表現するように背景のスクリーンのカラーリングも移り変わり、それと同時に&TEAMのこれまでの軌跡と成⻑を思わせるステージに。
特に⻘春を思わせる「⻘嵐(Aoarashi)」ではLUNÉも⼀緒になってシンガロング。ドームに響き渡るLUNÉの⼤合唱を、メンバーたちもイヤモニを外してうれしそうに聴いていた。4つの季節を巡り終わった後、Kの⽬にうっすら涙が光っていた。その後のVCRではメンバーたちからLUNÉへの⼼のこもった感謝の⼿紙が読み上げられ、会場は感動の渦に。

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グレンチェックのパンツにグレーのブレザーという制服ルックに着替えて再びステージに登場すると、「FIREWORK」をパフォーマンス。ハンドマイクを持ちながらもパワフルなパフォーマンスを⾒せ、会場は⼀体感に包まれた。「今からみんなの元に⾏きたいと思います」という⾔葉でメンバーがトロッコに乗り込むと、グッズのベースボールシャツを⽻織ってドームをぐるりと⼀周。「声変わり」「Dropkick」とたっぷり2曲を歌いながらドームの遠い場所にいるLUNÉの元へ。
さらに「思い出のあの曲いっちゃいますか」と⾔ってはじまったのは、&TEAMが誕⽣したグローバルデビュープロジェクト『&AUDITION - The Howling -』のシグナルソング、「The Final Countdown(&TEAM ver.)」。&TEAMのはじまりの曲がベルーナドームで流れ、彼らのこれまでの歩みに思いを馳せるステージになった。
メンバーからの真っすぐなメッセージに胸を打たれる
ここで、今⽇の感想を⾔っていくことに。TAKIは「正直まだ今⽇の朝まで実感が湧いてなかったですし、本当にここがLUNÉで埋め尽くされるんだと思うと本当にワクワクしました」と素直な⼼情を告⽩。そしていざ客席が埋め尽くされたドームを⾒て、「ここまで頑張ってきてよかったとあらためて思いました。LUNÉと&TEAMが歩んできた道は決して簡単ではなかったけど、この景⾊が⾒られて本当によかったです」と笑顔を⾒せた。
NICHOLASはこの⽇サプライズで披露したカバーステージについて、「正直、僕は曲を知らなかったんですけど、ステージを準備しながらメンバーやスタッフさんたちの懐かしいという反応を⾒て、僕が参加できなかった⻘春がこの舞台のおかげで繋がった気がして、すごくうれしかったです」とはにかんだ。⼀⽣懸命準備したステージが終わってしまうのはさみしいけど、LUNÉの笑顔が⾒られて⼼が温かくなった、とも。「今⽇⾒た景⾊を僕は⼀⽣忘れないと思います。またこのステージに⽴てるよう頑張りますし、LUNÉのみなさんも応援してくださって本当にありがとうございました」と締め括った。
この⽇、どのステージも笑顔が⽌まらなかったMAKIは「今⽇の公演ずっと幸せで、ずっと笑顔で、どこを⾒てもLUNÉがいて、LUNÉも公演を楽しんでくれていて。今⽇、幸せをLUNÉからたくさんもらいました」とにっこり。「五⽉⾬(Samidare)」の曲中、床に寝っ転がる場⾯でドームの天井が⾒えて、「今までやってきた会場の天井とまったく違って、丸かったんですよ。だから、『あっ、ドームだ』ってなりました」と意外なところでドーム公演を実感したことも明かし、「この夢を叶えてくださったのはLUNÉのみなさんなので、LUNÉのみなさんには感謝しても仕切れないほど感謝しています」と感謝の気持ちを⼝にした。
Kも「ドームで初単独ができたことを⾃分でも不思議に思っていると同時に誇りに思っています。僕のチームメイトのメンバーにもそうですし、スタッフのみなさん、誰よりもずっとずっとそばで⽀えてくれたLUNÉのみなさんのおかげだと思います。この景⾊を⾒ることができて幸せでした」とまずは周りへ感謝。そして「このドーム公演を通して演出やいろんなことをしながら⾃分でも成⻑したなと思いますし、成⻑させてくれているのはずっとずっとLUNÉのみなさんでした。これからもずっとずっとこの景⾊が⾒られるように願っています」とドームの先を⾒据えた。
HARUAは「初ドーム公演というものが僕たち&TEAMにとって⼀つの⽬標でもありましたし、⼀つのゴールでもありました。ここからまた新しい⽬標だったりゴールに向かって、またスタートラインに⽴っている気がします」と気を引き締めた。さらにこのツアーではいろんな地域を巡ったことを振り返り、「もっともっと頑張って、またドームという舞台に⽴てたらいいなと思いました。ここまで連れてきてくださったLUNÉのみなさん、ありがとうございます」と感謝した。
JOは今⽇の公演で結成から4年の時間を振り返るような気持ちになったそうで、「当時悩んでいたことも同時に思い出したんですけど、EJくんが『⻘嵐(Aoarashi)』の時にちょっとうるっとしていて、それを⾒ながら僕も今⽇は涙を抑えきれなくて、真顔でポロポロ涙を流していました」と告⽩。そしてLUNÉに、「メンバー⼀⼈ひとり変わったなとか、⼤⼈っぽくなったなと感じることがあると思うんですけど、そういうところまで⾒守って愛していただければと思っています。そのぶん僕たちもたくさん愛をお返しするので、これからもたくさん応援してくださったらうれしいです」と締め括った。
YUMAは「ドームにたどり着くまでの4年全部含めて、簡単な道じゃなかった」と真剣に語りだした。「僕たちが挑戦していく素敵な未来が⼤きいものでもあるし、欲が多くて、いろんなことに挑戦しているので、どこかで迷っちゃったり失敗したりあると思うんですけど、そういうところも全部愛してくれて、認めてくれて、この先も⼀緒に歩みたいと思わせてくれるのはLUNÉだからだなと思いました」と、あらためて&TEAMとLUNÉが歩んできた道を振り返った。今⽇はステージが楽しかったと語り、「メンバーの顔を⾒ながらこの4年が蘇って、みんなもすごくかっこよくなったし、歌もダンスも上⼿くなって、成⻑したなってあらためて感じました。これから僕ももちろん頑張っていきますし、もしかしたらまだ何かあるかもしれないので、その⽇のために僕たちもっと頑張ります」とまだまだ&TEAMのこれからに期待を感じさせた。
EJは初めてのツアーの時を思い出しながら、「本当に遠くまで来たなと思いました。ここまで来ることができて本当にうれしいです。この景⾊と、外から聞こえてくる蝉の鳴き声が、すごくエモいです」とベルーナドームならではの感想を交えてコメント。「この瞬間を忘れないで、これからも9⼈で素敵なチームになるので、みなさんこれからもそばにいてください。今⽇は本当にありがとうございました!」と最後までリーダーらしく挨拶した。
FUMAはスタッフやバンドメンバー、ダンサーに感謝を述べつつ、ドームに⽴つ幸せを噛み締めた。「この景⾊は本当に何にも代えられない、僕たちの宝物だと思っています。LUNÉのみなさんがいてくれて本当によかったなと思いますし、僕もあらためて&TEAMでよかったと思います」とこの⽇を振り返り、「LUNÉのみなさんとはどこまでも⼀緒に輝いていけると信じているので、いつまでもどこまでも⼀緒にいてください。LUNÉのみなさん、愛してます」と思いを込めたコメントで締め括った。
みんなの⾔葉にちょっぴりしんみりモードな会場に向けて、「まさかこんなしめっとした感じで終わると思っていないですよね」とMAKI。さらに「Kヒョンも⽴ったほうがいいんじゃないかって⾔ってますよ」と客席を煽ると、ここからは再びライブパートへ。「Run Wild」、「チンチャおかしい」で会場のあちこちに散らばり、センターステージの先の花道の先まで歩きながらドームを埋めたLUNÉたちに挨拶して回ると、会場のLUNÉたちも⼀緒になって⼤合唱。
まだまだドームから去りがたい気持ちが爆発したメンバーたちは、ここから予定にないアンコールに突⼊。本編でも披露した「五⽉⾬(Samidare)」から「⻘嵐(Aoarashi)」「⼗五夜(Jyuugoya)」「雪明かり(Yukiakari)」で再び四季を巡ると、リーダーのEJが感極まって涙を⾒せる⼀幕も。4年前、誕⽣の遠吠えをあげた9⼈が、ドームという夢のステージで4年の間に培ってきた実⼒とLUNÉとの絆をあらためて感じさせる公演だった。
2⽇⽬には&TEAM史上最⼤規模となる新たなコンサートツアーの開催をサプライズ予告。9⽉8⽇には韓国2枚⽬のミニアルバム『Mark on Me』で韓国でカムバックを果たした彼らに、ますますグローバルな活躍を期待したい。
Profile
&TEAM
エンティーム YX LABELSに所属するグローバルグループ。9⽉8⽇(⽕)にリリースしたKR 2nd Mini Album 『Mark on Me』が通算4作⽬となるミリオンを達成。10⽉15⽇(⽊)の東京公演を⽪切りに、⽇本の18都市をめぐる「2026-2027 &TEAM CONCERT TOUR 'Mark on You'」を開催。































