2025年12月10日(水)発売の雑誌『anan』(2475号)は、「2026年前半、あなたの恋と運命。」特集。再始動を発表したDOMOTOが、DOMOTOとして初めて雑誌の表紙に登場。今まさに新たな歩みをはじめようとしている二人の、贅沢な撮り下ろしと貴重なメッセージをお届けします。


心震わす「愛のかたまり」の季節とともに、DOMOTOとしてanan表紙に初登場

その年を導き占うanan恒例の人気企画「恋と運命」。今回も大人気の先生方の監修のもと、2026年前半の運命にフォーカスします。その表紙に登場するのは、今年7月に改名、そして、いよいよ再始動するDOMOTOのおふたり。長年愛され続けてきた名曲「愛のかたまり」のデジタルリリースに寄せて、作品に紐づいたドラマティックなムードを彷彿させるホリデールックで、冬の訪れを体現します。

思わず心沸き立つ洗練された華やかさには、彼らのこれまでの軌跡が凝縮。長年の物語を紡ぎつつ、史上初となる、DOMOTOとしての雑誌表紙登場──その瞬間をぜひ見届けてください。

30年以上隣り合う二人が紡ぎ出す、《究極の二人の肖像》がここに

今回のグラビアは、「DOMOTOとしての肖像を収める」というアイデアが出発点。長い時間を共に過ごした彼らだから表現できる、圧巻のオーラ、美しさの宿る対比、息を呑む画力…。DOMOTOならではの至高の形として《究極の二人の肖像》というテーマが生まれました。

そのテーマ性は、言葉にせずとも二人の動きに内包され、横並び、背中合わせ、歩み出し、アシンメトリーと、どのポーズをとってもまさに究極な仕上がりに。花と共に写る美麗なジャケット姿も、光の中に佇むアーティスティックな雰囲気も、すべてが“DOMOTOらしさ”に帰結する、誰もが求めていた絶対的な世界観との再会は見逃せません。

また、誌面には「愛のかたまり」(DOMOTO ver.)の歌詞も特別掲載。デジタルリリース作品ながら、楽曲と併せて本誌を読むことで、CDブックレットのように楽しめる構成にもご注目ください。

DOMOTOとして歩みはじめた、二人の声を今そのままに収録

発表直後にXでトレンド入りを果たすなど、すでに注目が高まっているDOMOTO 1st Digital Single「愛のかたまり」は、ファン待望・DOMOTO名義初の楽曲。インタビューでは、不動の名曲のリアレンジングである今作が、どのような意図でいかにして生み出されたのかをお聞きしました。

この他、二人にとってさまざまな発表や変化があった2025年の出来事を振り返り。その一挙手一投足に通貫した強い意志が感じられる言葉の数々は必見です。

表紙の人

Profile

DOMOTO

ドウモト 堂本光一、堂本剛からなるデュオ。1997年、シングル『硝子の少年』、アルバム『A album』の同時発売でKinKi KidsとしてCDデビュー。今年7月22日以降はDOMOTOとして活動している。DOMOTO 1st Digital Single「愛のかたまり」が12月3日に配信予定。「DOMOTO Fan Meeting 2025」が12月13日・14日にさいたまスーパーアリーナで開催される。

anan2475号の特集は…

information

「2026年前半、あなたの恋と運命。」

弊誌恒例の占い特集の最新版。新たな時代の幕開け、2026年前半の行方を人気占い師たちが導きます。G・ダビデ研究所、星ひとみ、鏡リュウジ、Keiko、石井ゆかり、水晶玉子など超豪華ラインナップです。CLOSE UPでは映画『ロマンティック・キラー』で共演の上白石萌歌さん×高橋恭平さん(なにわ男子)×木村柾哉さん(INI)×中島颯太さん(FANTASTICS)が登場。さらに「ジュニア初恋王」として深田竜生さん(ACEes)×稲葉通陽さん(B&ZAI)×永岡蓮王さん(AmBitious)も。

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胸の内には、有名になりたい、自分の才能で注目を浴びたいといった願望があるかもしれません。それは叶う可能性はありますがすぐに実現するわけではない、というのが今日の暦の内容です。いろいろとすっ飛ばして一躍有名になっても土台となる実力が不安定ではそのとき限り。順々に階段を上がっていくほうが結果的にいいはず。

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