11月26日発売「カルチャーを感じる、ゲーム案内2025」特集の表紙は、Hey! Say! JUMPのみなさん。ゲーム的世界観の中でスタイリッシュに描き出したスペシャルグラビア撮影の舞台裏をお届けします。


anan恒例となったゲーム特集、今年の表紙を飾るのは、Hey! Say! JUMPの7人です。ゲーム好きの方も多いメンバーのみなさんを、ゲームキャラクターのようにスタイリッシュに、美しく切り取りたい!という思いで準備した今回の撮影。

当日は、それぞれ順番にスタジオに入ると自然とスタジオ中央にあるテーブルに全員集合。ヘアメイクや撮影の待ち時間も一か所に集まり、一緒にお菓子を食べたり、そのテーブルでインタビューを受けているメンバーの話に自然に入り込んだりと温かいグループの雰囲気がスタジオ全体を包んでいました。

とはいえ、撮影のタイミングではすぐさまプロフェッショナルな空気感に。まずは、ストリートカジュアルな衣装×どこか色気を感じさせるライティングのみで作り上げたセットでの撮影からスタート。「衣装はカジュアルですが、少し艶っぽくお願いします」というスタッフからの要望に二つ返事で答え、瞬時にムードを掴み、集中。気品・軽快さ・色気・柔らかさ…七人七様の個性が際立つ、美しいソロカットに仕上がっています。誌面は、ゲームプレイ前のアバター選択をイメージして構成しているので、間違いなく「綺麗すぎて選べない!」という気持ちを味わっていただけるはずです…!

続いては、オールブラックのジャケットスタイルにチェンジし、ホラーゲームのように誰かに覗かれている密室をイメージしたセットで撮影。不穏な世界観で際立つ、シックでスタイリッシュなカットの数々にご注目を。誌面からは泣く泣く落としたのですが、密室風セットでの全員で撮影をした最後に「一人一人脱落していくようにセットから抜けていく」というシーンを撮影。スタッフからお声かけでお一人ずつハケていただいたのですが、その際、初めにセットの外に出た有岡さんの「ここまでか〜」という一言に続いて、全員が次々と「終わりか〜」「ゲームオーバー…」など、“脱落の一言”を言ってから移動。メンバーの仲の良さと全員で現場を温めてくれるサービス精神にほっこりしてしまいました。

インタビューでは、ゲームについてのお話はもちろん、デビュー20周年が見えてきた今のグループや最新アルバム『S say』についてもたっぷりと伺っています。進化を続ける「ゲーム」と、長年寄り添うファンの皆さんの期待に応えながら進化を続けるHey! Say! JUMPのみなさん。そのシナジーを表現したグラビアページをぜひお手にとってお楽しみください!(MM)

密室風セットはこちら。7人全員が入るとギュッとする、くらいのサイズ感です。

Check!

No.2473掲載

カルチャーを感じる、ゲーム案内2025

2025年11月26日発売

川村壱馬さんのゲーム愛インタビュー、大ヒット作『都市伝説解体センター』の魅力解剖、可愛いドット絵ゲームが人気の「カイロソフト」紹介、ボドゲからTRPGまで取り上げたアナログゲームガイドなど、今回もゲームの楽しさと魅力をたっぷりとお届けします。

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人それぞれ現実問題の対応に追われる忙しい日となりそうです。生計の問題、ビジネスにおける展開と課題、目上の人との顔合わせ、自分よりも若い世代との意見交換、新しいアプリやAIの活用、流行の分析と将来予測、価値観や認識のズレの修正など。要求をこなすだけでも大変かもしれませんが、頑張るに値する意義深い日です。

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