今回は、肌の悩みの一つ「くすみ」に焦点を当て、悩みを解消するヒントとともに、「スキンケア部門・肌悩み編」受賞アイテムをご紹介します。
【お悩み】肌の色がくすんで曇りがち。
→洗顔料を、ブライトニング仕様にして、肌の色をアップ。
冬を乗り越えたばかりの肌には、衣替えが必要。春肌への準備を。
「寒さと乾燥に晒された肌は、不要な角質が溜まって硬くなっています。くすみの原因になる古い角質は洗顔でケアを」(トータルビューティーアドバイザー・水井真理子さん)
「美白も視野に入れた洗顔料がおすすめ。メラニンを含む古い角質をしっかり落として、肌の曇りを、快晴に変えましょう」(コスメコンシェルジュ・小西さやかさん)
以下ではモテコスメ大賞でピックアップされたアイテムをご紹介します!
白い花のように光あふれる透明肌賞 ロクシタン レーヌブランシュブライトスクラブ
植物が持つ抗酸化成分の力で、くすみを脱ぎ捨てようとする肌を優しくサポート。白い花のように柔らかな肌へ。「ワントーン明るく澄み切った、毛穴やザラつきの目立たない肌に。洗い上がりがつっぱらないのもイイ」(美容ライター・北川真澄さん)。「夜の洗顔に使ったら、翌朝、肌の透明感にビックリ。春の明るいポイントメイクや軽やかなファッションが似合う、澄んだ素肌に整えてくれます」(鍼灸あんまマッサージ指圧師・橋爪佐和子さん)。75ml¥5,000(ロクシタンジャポン)(写真右)
紫外線ダメージごと洗い流しま賞 ポーラ ホワイティシモ薬用ウォッシュ クリア
紫外線の影響を受け、厚く重なった角層を優しくオフ。「手だけで十分もこもこ泡立ち、ネットを使うとより一層ふわふわに。洗い上がりの肌は乾燥することなく、むしろ保湿されるような気がします」(ヨガインストラクター・渡辺由布子さん)。「肌色が明るくなるのはもちろん、柔らかな質感になるところも高ポイント。スキンケアのとき、化粧水がなじみやすくなります。柔らか肌に気分も上々」(美容エディター・風間裕美子)。<医薬部外品>120g¥3,800 4/1発売(ポーラ)(写真中央)
恋の行方を曇らせる肌ぐすみをオフ賞 ジバンシイ ブラン ディヴァン フォーム
メラニン色素の増加や糖化に着目。シミやくすみを防ぐ、美白ラインの洗顔フォーム。「洗い上がりの肌は、ツルンとして透明感が増す感じ。まっさらピュア肌にリセットできるから、このあとに使う美白コスメもグングン浸透するはず!」(美容ライター・安井千恵さん)。「年齢とともに加速するシミやくすみには、早めのアプローチが肝心。毎日の洗顔でその対策ができる、スグレモノ」(コスメコンシェルジュ・小西さやかさん)。125ml¥5,200(パルファム ジバンシイ)(写真左)
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