カラダが思わず反応…! 女性約200人に聞いた「運命の人と出会った」と感じた瞬間
女性約200人に聞いた「運命の人と出会った」と感じた瞬間
【アンアン総研リサーチ】
20代~30代の女性が集まるanna総研メンバー約200人に、「運命の人と出会った瞬間」をリサーチしたところ、驚くほどにたくさんの回答が寄せられました。なかでも今回は「ミラクルみたいなエピソード」を厳選。運命を感じずにはいられない体験談3つをご紹介します。
ふたりでふと空を見上げたら…!
「もしかしたら付き合いそうな彼とデートした日のこと。車で家まで送ってもらって、家の前で話していたときに、ふと二人で空を見上げたら流れ星が見えたんです。流星群でもなんでもない日だったので、運命を感じてしまいました。二人で目を見合わせて、『見た…?』と彼から。『コレは運命だよね』と言い合いました」(29歳・会社員)
ロマンティックな非日常体験をふたりで味わえると、運命を感じちゃう可能性大です。憶測にすぎませんが、何か困難や問題が起きて、ふたりに溝ができそうなときには、きっとこの出来事を思い出すのでしょう。そして、「流れ星のもと結ばれた私たち」という運命を再確認して、よりいっそう絆を深めていくのです。…非日常体験は、まるでふたりを強力に結びつける接着剤のようですね。このことを利用して意中の彼と急接近もできそうです!
あそこに行けば会えそう。直感が現実に…!
「距離ができていた彼と道端の交差点ですれ違った時。当時、喧嘩別れした彼と仲直りをしたものの、お互いに気まずくて会う予定までは立てられずモヤモヤしていました。そんなある日の休日。私は急に原宿に行くことにしたんです。なんとなく会うかもしれないという直感が働いたその直後に、交差点で彼とすれ違いました。人通りも多かったし、そのまま気づかないフリをしたものの、後で後悔すると思い直し声をかけました。案の定めちゃくちゃ気まずかったけど、1年近く会えていなかったので顔を見れて嬉しかったです。その後、復活しました」(32歳・自営業)
何となく会えるかもしれないという直感で向かった原宿は、彼のテリトリーだったのでしょうか。そして、実際に会えたなんて、特に彼女さんは彼を運命の人だとより強く感じそうですね。多くの人が行き交う雑踏のなか、ふたりだけがスローモーションで見つめあう、そんなシーンが浮かびます。復活、おめでとうございます!
二度と会えないはずの彼が…!
「束縛の激しい彼女がいる男性から食事のお誘いがあり、それを知らずデートしていました。彼女に私の存在がバレてLINEをブロック削除されたようで、もう二度と会うはずなかったのですが、しばらくしたある日、電車に乗ったら目の前に彼がいて、運命のいたずらだと思いました! 彼も奇跡だと言って、また連絡を取り合うようになりました。ちなみに、何も言っていないけど束縛の激しい彼女とは別れたようです」(34歳・会社員)
彼こそ嬉しかったでしょう~! 彼女の束縛は酷いし(だから別れられなかったのかも)、好きな女性と連絡は遮断されるしでふんだり蹴ったりの毎日、そんな時に電車のドアが開いたら、34歳会社員さんが現れたんですよ。きっと後光が差していたでしょうね。今後もお幸せに!
以上、女性約200人に聞いた「運命の人と出会った」と感じた瞬間でした。こんなことがあるんだ~と思ってしまうエピソードだらけでしたが、現実離れしているからこそ「運命」といえるんですね。みなさんにもそんなドラマティックな出会いが訪れますように。
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