やばいめっちゃ好き…男性が胸キュンした彼女の寝起きのひと言4選

文・塚田牧夫 — 2022.6.2
お泊りデートの翌朝は、一夜を共にしたことによる心の繋がりができ、ふたりにとって幸せなひとときとなるでしょう。しかし、もっと彼の心をグッと掴みたいのなら、寝起きに彼が喜ぶようなひと言をかけてあげたほうが、より彼からの愛が深まるかもしれません。そこで今回は、男性たちに“お泊りデートの翌朝にキュンとした彼女のひと言”を聞いてみました。

「今まで迎えた朝で1番幸せ」

「彼女が僕の家に、初めて泊まりに来てくれたときのことです。翌朝起きると、すごく天気が良くて、気持ちのいい朝でした。

すると彼女が僕を見て、“今まで迎えた朝で1番幸せ”と言ってくれたんです。まさに同じ気分でしたね。僕も、なんて幸せなんだと思いました」ダイト(仮名)/28歳

好きな相手に「今までで1番」と言われたことで、より幸せな気分が高まったのでしょう。また、彼女が幸せだったことが分かり、彼も自信がつき、大きな満足感が得られたようです。

「よかった生きてた」

「彼女が泊まりに来た翌朝。僕のほうが先に起きてモゾモゾしていたら、隣の彼女も目を覚ましました。そして、ハッと僕のほうを見たんです。

そして、“よかった生きてた”って言うんですね。どうやら僕が死ぬ夢を見ていたらしく……。心配している様子が可愛かったです」ヤマト(仮名)/24歳

夢と現実が錯綜している様子が、この男性の目には可愛らしく映ったようです。こういった寝ぼけた姿は、微笑ましくもあり、いつまでも見ていたくなるという男性たちの声もありました。

「寝たくなかったな」

「彼女とデートでテーマパークに出かけた日。家に帰って来てからも、楽しい話で盛り上がっていたんですね。でも、いつの間にか疲れて眠ってしまい……。

翌朝起きると、彼女が“朝になっちゃった”って言うんです。続けて、“もっと一緒に居る時間を楽しみたかったから、寝たくなかったな”と悔しそうにしているんですね。思わずキュンとして、彼女を抱きしめちゃいました」タイシ(仮名)/27歳

デート後の会話が楽しすぎたあまり、彼女としてはもっとその時間が続いて欲しかったのでしょう。寝てしまったことを後悔する姿が、この男性にはとても愛しく感じたようです。

「ブタがいた」

「お泊りデートの翌朝。彼女が僕よりも早く起きていたので、“眠れなかった?”と聞いたんです。すると、“ブタがいた”と言われて……。

そこで、寝ぼけているのか、ふざけているんだと思い、“ブタはどこ行ったの?”と聞いたんですね。そうしたら、“ここだよ!”と僕の鼻をつまんできました。どうやら、僕のイビキがうるさくて寝れなかったみたいです」シュウ(仮名)/32歳

こういった問題が生じたときは、彼にストレートに伝えるよりも、こういった伝え方のほうがソフトで相手を傷付けにくいかもしれませんね。

“男性がキュンとしたお泊りデート翌朝のひと言”をご紹介しました。

朝の気分は、その日1日の気分を左右します。可愛らしいひと言で彼をキュンとさせて、朝から彼の心を掴んでみてはいかがでしょうか。

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※ 2021年3月3日作成