クリトリスがとろけそうでした… 女性が快感に震えた「最高の前戯」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 2/2

筆の先でクリトリスをこすられて

「あるとき、彼とのエッチで“筆”を使われたんですが、それがもう最高でした。
筆先が柔らかいタイプの筆で、まずは首や乳首をサワサワ。そのあと下腹部へ移動し、クリトリスをこすられると、今まであまり味わったことのないような変な感覚がありました。
最初は微妙な感じだったんですが、続けられているとどんどん気持ち良くなってきて、全身がビクビク震え始めて…。アソコも濡れまくって、もうトロけそうでしたね」ユナ(仮名)/29歳

アダルトグッズではなくても、エッチに利用できるものもあります。身近なものを使うことで、前戯の幅も広がっていきそうですね。

強めの体臭を嗅ぎながら

「私はニオイフェチで、エッチのときも体臭があったほうが興奮します。昔付き合っていた彼氏が熱を出したとき、彼の体臭をかぎながらエッチしたことが忘れられません。
彼は寝込んでいて丸2日ほどシャワーを浴びていないので、体臭がきつめ。前戯のときから、なんとも言えないモワッとした体臭を感じました。特に、シックスナインは異常に興奮したのをおぼえています」シュウコ(仮名)/28歳

体臭に限らず、ニオイはエッチを盛り上げる要素になることも。ニオイによって興奮を高めたり、逆にリラックスできたりもするので、前戯の段階でうまく活用できるといいですね。

“女性が快感に震えた最高の前戯”をご紹介しました。
エッチにおいて前戯は、その後の展開を大きく左右すると言っても過言ではないほど重要な要素と言えます。前戯の段階からじっくり取り組むと、最高の快感につながるのではないでしょうか。

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