奥までスッポリと入って… 彼も彼女も気持ちいい「バックのやり方」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 1/2
エッチ中の体位のなかで、“バック”が好きという人もいるかもしれませんが、なかには苦手とする人もいるでしょう。では、バックをもっと気持ちいいものにするにはどうしたらいいのでしょうか。そこで今回は、“最高に気持ちいいバックのやり方”について、男女に意見を紹介します。

手首をつかんで

「彼とエッチをしているときに、バックの体勢になったんですね。すると彼が、私の手首をつかんできました。私は両腕を後ろに伸ばしているような状態です。

その体勢だと、カラダが前のめりにならないからか、奥までスッポリと入る感覚がありました。彼にズンズンと突かれて、めちゃくちゃ気持ち良かったです」ユメ(仮名)/26歳

手首をつかまれたことで、カラダが固定されたのでしょう。そうすると、女性の腰が動きづらいため、男性としては奥まで挿入しやすかったようです。

うつ伏せでお尻に挟まれて

「彼女とのエッチ中、普通に四つ這いでバックをしていたんですね。すると、彼女の腰がだんだんと沈んできて、うつ伏せの状態になりました。

そのまま続けていたら、彼女が“気持ちいい”と言うんです。“当たってる”って。どうやら自然と、奥の感じるポイントを捉えていたみたいです。

僕もお尻に挟まれているせいなのか、いつもより気持ち良くて燃えました」ヨシ(仮名)/28歳

うつ伏せの状態だと、挿入のときの角度的に、Gスポットなどに当たりやすいのかもしれません。また、お尻に挟まれることで、男性としては強い締め付け感が味わえたのでしょう。