山下智久さん 表紙撮影の様子を紹介 anan2390号「最先端の暮らし 2024」

2024.3.18
3/19(火)発売のanan2390号「最先端の暮らし 2024」の表紙は山下智久さん。表紙撮影のエピソードを紹介します。

高潔な人こそ、気さくな人柄を持っている。

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「気品」。今回山下智久さんの撮影で何より感じたことです。その場にいらっしゃるだけで、スタジオが高級感に満ちた場に変化するような圧倒的存在感を持つ方なのです。だからといって、こちらを萎縮させるのではなく、むしろ上質な素材に包まれるような居心地のよさを感じる場。それを作り出せるのは、まさに山下さんのお人柄でしょう。

撮影時には、メイキング動画の撮影スタッフも参加していました。スタッフの持つ機材に興味をもった山下さんは、「それ、使いやすいですか? 見せてもらってもいいですか?」と気さくに声をかけます。事務所の方に「こういうのあるんだね。便利そう」と語り掛ける様子から、普段からの関係のよさが伝わってきます。撮られる側になりつつも、細やかに好奇心をもち、フレンドリーな姿、その場のスタッフ全員に(付いていきたい…)との思いが込み上げたことでしょう。

インタビューでは、そんな魅力の秘密が伝わってきます。常に謙虚で、ご自身の可能性を広げていき、さらにはファンの方々にも自分をきっかけに幸せになってほしいとおっしゃる山下さん。その言葉には、勇気づけられること、見習いたいことが満ちています。ぜひご一読ください! これからも、歩みゆく姿を追っていきたい。そう感じる取材でした。(SN)

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こちらが、動画スタッフの使っていた機材。使い込まれております…。


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