夏本番に向けてスタンバイさせたい新作をチェック。和のムードと清涼感を漂わせたアイテムにも注目を。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!

ナチュラルになりすぎない、都会的な佇まいのカゴバッグ。

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緻密な編み目が上品なカゴにレザーハンドルを合わせ、モダンな雰囲気に。上部に覗く内袋の柄がさりげないアクセント。W25×H25×マチ10cm¥13,750(バリ・ワークスタット/ショールーム ロイト TEL:03・6859・8112)

歩くたびに揺れ動くフリンジの裾が印象的。

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シルクのような光沢のある糸で編まれた、軽やかに着られるロングドレス。マクラメのディテールを取り入れた背面のデザインにも個性が光る。¥46,200(オープンセサミクラブ)https://www.open-sesame-club.com/

幅広ブリムのハットを夏のおでかけの味方に。

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ワークやミリタリーを軸としたブランドに、『ビショップ』が別注。落ち着いたトーンのリップストップ生地で、カジュアルになりすぎない。ベージュもあり。¥12,100(オアスロウ/ビショップ TEL:03・5775・3266)

晴れやかな場所によく似合う、美しい“ふくさ”を発見。

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繊細な刺繍が施されたふくさは、洋服の生地の裁断端を利用して作られたもの。右開きの慶事用仕様になっているので、結婚式のご祝儀を包むのにぴったり。¥4,290(エナス/リーリ contact@enas-reere.com)

今季登場した新作サンダルのモデル名は“オオイタ”!

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定番の「マドリッド」をベースに、着物の襟合わせから着想を得たベルクロを採用。ピンクのほかに白、黒も。¥16,500(ビルケンシュトック/ビルケンシュトック・ジャパンカスタマーサービス TEL:0476・50・2626)

※『anan』2023年6月7日号より。写真・多田 寛 スタイリスト・宇都宮千明 文・間宮寧子

(by anan編集部)

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いくら説明しても分かってもらえないので、実際に体験してもらうほうが早いと考える傾向がある日です。同じ経験をすることでの絆や共感――といえば柔らかく温かな印象すらありますが、実際には強引さや強情さが出やすい日ですので、無理筋なことを言ったりしたりするのは避けましょう。何事も穏やかに、素直に接して吉です。

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