ゆらぎや体調の変化に左右されず、日々をアクティブに過ごしたいと考える女性たちにCBDでコンディションを整える、新たなセルフケアの選択肢を紹介します。
いつでも、どこでも食べやすいゼリー状。苦味も控えめだからトライしやすい!

Lypo-C「リポ・カプセル CBD」
リポソーム技術を用いたサプリメントブランド『Lypo-C』から、植物由来の成分「CBD(カンナビジオール)」を配合したゼリータイプのサプリメントが登場。心身のコンディションに働きかけ、女性に寄り添い、優しくいたわるとされるCBD。原料にはEU基準を満たしたCBDを採用し、日本の法令基準もクリアしているので安心。リポソームと呼ばれるカプセルに包むことで、成分が体内にとどまりやすく、働きがゆっくりと長く続きます。
心身がゆらぎがちな時に、自分にも周りにも優しくなれるセルフケア
生理前になると、なんとなく気分が不安定になったり、そわそわしたり、夜のリズムが乱れやすくなったり──。そんな“いつもと少し違う感覚”に、戸惑いを抱える女性も多いのでは?
それらは心身のリズムの変動により、気分やコンディションがゆらぎやすくなることが関係しているともいわれています。そんな“ゆらぎがちな女性”を「CBDがサポートしてくれるんです」と話すのは、リポソーム技術を用いたサプリメントを手がけるスピックのPR・月田佳希さんとブランドマネージャー/商品開発・冨田人嗣さん。
「私たちの体には、体内環境のバランスを整える“エンドカンナビノイドシステム”という仕組みが備わっています。ただ、この仕組みはストレスや加齢、生活習慣の乱れなど、さまざまな影響を受けやすいともいわれています。CBDはその働きをサポートしてくれる成分なんです」(月田さん)
心身のリズムに変化を感じやすい時期、とくに生理前は気持ちやコンディションのゆらぎを意識する方も多いはず。そんな時、CBDはゆらぎやすい心身に寄り添い、日々を穏やかに過ごすための手助けになるという。
「薬のように刺激が強いものではなく、優しい作用が特徴です。副作用の心配も少ないことを考えると、CBDはこれからの新しい“第3の選択肢”になりうると感じています」(冨田さん)
どんなタイミングで使うとより効果を実感できるのか。
「1日に必要な摂取量はとくに決まっていないので、気持ちがざわついたり、何か違和感を覚えた時にすぐ飲めるように、ポーチに入れておくといいですね。就寝前、夜のリラックスタイムに飲むのもいいでしょう。まずは気になるタイミングで1包試してみるのがおすすめです」(冨田さん)
CBDは、PMS前後など、ゆらぎやすい気持ちと向き合うため、セルフケアとして取り入れる人も増えているという。
「生理前は『どうしてあんなふうに言ってしまったんだろう』などと、自分を責めてしまうことも。心身のリズムが影響しているだけなのに、自分のせいだと受け取ってしまうことも少なくありませんよね。CBDは、そんな時にも優しく働きかけてくれて、自分に向ける気持ちがほぐれていくこともあります。そうすると、周りにも穏やかに接することができる。“自分を好きになるためのケア”としても、大きな意味があると感じています」(月田さん)
information
Lypo-C「リポ・カプセル CBD」
1日1~3包を目安に、まずは1包からトライして。ゼリーは舌下に含み、1~2分後に飲み込むと効果的。苦味を抑えたさっぱりとした味わいと個包装の手軽さで、気になる時にさっと食べやすい。白砂糖、香料、人工甘味料不使用。9包入り¥3,240(スピック)
anan 2476号(2025年12月17日発売)より
























