SixTONESは CDデビュー5周年、そしてananは創刊55周年を迎える2025年。そんな互いにメモリアルな年の始まりを、ブラックスーツを着用した最高にカッコいい6人に飾っていただきました。
今やソロでの活躍も目覚ましいですが、6人が集結するとずっと雑談が飛び交っていて、終始明るいムード。この日も教室の休み時間のような和やかな空気感で、撮影が進みました。
表紙にも起用されたブラックスーツでのクールな雰囲気の撮影を終えた後は、そのまま小道具を使ったパーティー風の撮影に。髙地さんにシャンパンボトルを持ってもらい、豪快な抜栓からスタート。「これ、開けちゃっていいの!?」とドキドキしながらも、見事なシャンパンオープンを披露してくれました。そのまま松村さんが持つグラスに、シャンパンをイン。お次は森本さん、京本さん、松村さんにクラッカーを鳴らしてもらい、いよいよ現場はカオスな状況に…! グラスはなぜかジェシーさんの手へと移動していて、しまいにはテイスティングを始める始末(笑)。その様子を、にやりとしたイタズラ顔で眺める田中さんでした。
ブラックスーツのカッコいい雰囲気から一転、2ポーズ目はシンプルな白Tとデニムパンツでカジュアルな装いに。メンバーカラーのペンキを用意して、それぞれに好きなモチーフをペア撮影の相手に描いてもらいました。最初に撮影したのは、京本さん×松村さんペア。京本さんは、黒とピンクを混ぜた色で、松村さんの上半身に大きく斜めのラインを描写。そして松村さんは、なんとパレットごと、京本さんのお腹にペタリ!その大胆すぎるペイントに、松村さんらしい感性を感じました。次にカメラ前に立ったのは、ジェシーさん×森本さんペア。ジェシーさんは感性的なモチーフを瞬時にひらめき、森本さんは「JESSE」の文字をデザイン的に描き…末っ子コンビの意外な違いがあらわに。最後にチャレンジしてもらったのは、田中さん×髙地さんペア。田中さんは、黄色で「髙」を大きく描き、潔い仕上がり。逆に髙地さんは前面に色とりどりの「X」マークを描いた後、後ろに大きく「人」の文字を入れ、最後まで粘ってくれました(笑)。人間性が垣間見えるペイントの仕上がりは、ぜひ本誌でチェックを!
これからますます輝きを放つことを予感させる、6人のグラビアに。インタビューも読み応え抜群なので、要チェック。ぜひメモリアルな年の始まりを、ananのグラビアと共に楽しんでいただけたら幸いです!(SA)