メイク&ファッションで開運! 今日からできる運気底上げの“7つのアクション”

ライフスタイル
2020.12.14
‘21年はキラキラしたものを取り入れたメイクやファッションが、運気を底上げするポイントに。また、スマホやお財布など必ず持ち歩くものにもひと工夫を。身近なアイテムを開運仕様にアップデートしよう! 占い師・Love Me Doさんが教えてくれた「開運プチ風水」です。

身につけるアイテムにこだわって、まだまだ開運!

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ファッションの幸運キーワードは、紐、結び目、帯。

丑が紐を示す‘21年は、紐やリボンなどを使用したファッションを取り入れて。「紐でウエストを縛るようなパンツ、リボンタイのついたブラウスなどが運を開きます。シューズはシューレースのついたスニーカーを選ぶといいでしょう。帯を締める和服を着るのもおすすめです」(占い師・Love Me Doさん)

大事な日のアクセサリーは、つけない。

辛の年は、持ち物にキラキラしたものを取り入れることが開運に。でも、「たとえば大事なプレゼンがあるなど自分自身を輝かせないといけない日は、キラキラしたアクセサリーを身につけるのは、持ち物が輝くので、かえって逆効果に。つけないほうが運気は上がるでしょう」

大事な日のメイクは、キラキラメイクに。

自分の魅力を伝えたい時は、メイクに輝きを取り入れて。「アイシャドウで目元をキラキラさせたり、自分の発言を聞いてほしい場面ではツヤのあるリップを使いましょう。リモート会議では自分らしさを表すとされる鼻を強調することが大事なのでハイライトを入れてみて」

通勤コーデには、2021年の開運モチーフ=水玉、チェック、星を取り入れる。

3つの柄を意識したコーディネートが運を味方につける。「辛を形で表すと丸。丑は陰陽五行で土を示し、形で表すと四角になります。また、キラキラ光るものを示す辛は星にも繋がります。よって、水玉、四角が並んだチェック柄、星柄を取り入れることが幸運を導きます」

財布の中には、小判型のお守りを。

‘21年は丸と四角が幸運を呼び込むとされる形。「その両方の要素を持っているのが小判の形で、それぞれのエネルギーを取り込めます。もし、神社などで小判型のお守りを見つけたら買っておきましょう。自分で金色の紙を小判型に切ったものをお財布などに入れてもOKです」

スマホのカバー、待ち受け画面には、魚モチーフ、マーメイドを。

‘21年前半、木星が魚座に入るタイミングが訪れる。「マークでわかる通り、2匹の魚を紐で繋いだ姿が魚座の持つ世界観となります。そのため魚や、マーメイドなど2つの生き物を繋げたモチーフが運気を高めてくれます。日々、持ち歩くスマホに取り入れてみましょう」

常に持ち歩きたいのは、ドライアイ対策の目薬。

陰陽五行の金は輝くものを示し、また、水を生み出すといわれている。「輝く水といえば、涙です。‘21年はいい涙を流した人に幸運が訪れるため、ドライアイに注意が必要です。目薬を携帯し、スマホやタブレットを見た後など目が疲れた時は、きちんとケアしましょう」

ラヴ・ミー・ドゥ 占い師、風水師、占星術家。メディアを中心に活躍。『Love Me Doの大予言~2021年から輝く未来を築くために~』(リットーミュージック)が12/10発売に。

※『anan』2020年12月16日号より。イラスト・HONGAMA 監修・ラヴ・ミー・ドゥ 取材、文・重信 綾

(by anan編集部)

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