「実際にどこまで見てるの?」「何に幻滅するの?」「どんなカラダが理想?」ものすごく気になるけど、なかなか聞けない男子のホンネを今をときめくモテ芸人、パンサー・向井慧さんとミキ・亜生さんに直撃。正直に語ってもらいました!
対談

向井:男子と女子で、魅力的なカラダのとらえ方って違わない?

亜生:確かに。女子って、痩せてるのがいいと思ってるけど、僕はぽっちゃりが好み。

向井:分かるよ、めっちゃ分かる。極端に痩せてる子って、いくら美人でもあんまり色気を感じない。

亜生:うん。あまりに完璧でスラリとしたモデル体型だと、別世界すぎる。人間味がないというか、ムラッとはしにくいかな。

向井:俺なんて相手にしてもらえないんじゃないかな、と思うしね。実際に抱くとなると、体型よりも触り心地が断然気になる。

亜生:同感! 鍛えすぎて、胸とお尻がガチガチに硬いと触り心地が味気なくて…(笑)。

向井:うん。柔らかいとずっと触っていたくなる。

亜生:乳首の色を気にする女子も多いけど、どう?

向井:うーん、ピンクじゃなくてもいいけど、黒ずんでたり乾燥でカサカサしてるのは気になるかな。

亜生:やっぱり質感が重要だね。あと、背中とかお尻にボツボツが多いと、けっこうショックなんだよなー。僕も背中ボツボツだから、人のこと言えないけど(笑)。

向井:ひじとか膝が、角質で粉ふき芋みたいになってるのも残念。

亜生:それも分かるわー。前に、かかとの角質が硬くて、サイの足みたいになってる子がいて、かなり幻滅した。後から痛いと思って見たら、僕の肌が白く擦り剥けてるじゃんって!(笑)

向井:うわっ! それは最強。もはや、ヤスリ的な。

亜生:細部までケアするのは、大変なのは分かるんだけどね。

向井:だからこそ、萎える要素は排除したくて、僕はエッチするときはできるだけ部屋を暗くする。

亜生:女子みたいだな!

向井:うん。カーテンからほんのり差し込む街灯の光…くらいの明るさで十分! だって、見たくないものはわざわざ見ないほうがいいから。

亜生:確かに、欠点は見ないに越したことない。でも、僕の場合、自分が見られるのが恥ずかしいから暗くしたいんだけどね(笑)。

むかい・さとし よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。1985年12月16日生まれ。トークライブ「少し空いた夜は。」(8月13日、ルミネtheよしもと)に出演。

あせい よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。1988年7月22日生まれ。兄弟漫才コンビのミキの弟。全国各地をまわる「ミキ漫 2018全国ツアー」が開催中。

※『anan』2018年8月15・22日号より。写真・中島慶子 取材、文・安田光絵

(by anan編集部)


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