
駅から徒歩15分、熱海市沿岸部の熱海サンビーチは、打ち寄せる波とヤシの木のゆらめきに癒される。
東京から40分ほどでアクセス可。なつかしい、でもあたらしい。移り変わる時と街並みが誘う、熱海に今、行きたい理由。
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ここ数年、静岡県の熱海が改めて注目を集めている。かつて団体客が押し寄せた温泉地は、最近では個人客の観光人気が上昇。都心からのアクセスも良く、ゆったりと羽を伸ばすことができる気軽なリゾートとして、若者からも熱い視線が注がれている。
駅から徒歩で20分ほどの熱海銀座商店街ほか主要観光地を歩いて回れる利便性の高さに加え、海と山を身近に感じられる自然の豊かさ、そして街全体に流れるのんびりとした空気には、日頃のせわしなさを忘れさせる癒し要素も。
今回は、熱海で長く愛される名店に加え、数年で誕生したスポットも多数紹介。熱海が見つめてきた歴史と文化、そして移り変わる時代を旅する気持ちで散策しよう。
ゆしま遊技場
ザ・昭和の薫りが満ちる空間で、アナログゲームの楽しさを再発見

1953年創業の遊技場。店内には右に射的場、左に今は珍しいスマートボールの台がずらりと並ぶ。いずれもワンプレイ ¥500。懐かしさが目新しく映り、3世代で通うお客さんもいるのだとか。
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ゆしま遊技場
熱海市銀座町5-9 TEL. 0557-81-2807 13:00〜19:00 木曜休
Himono Dining かまなり
老舗干物店提案のレストランで、静岡フードの新たな味わいを堪能
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Himono Dining かまなり
店先には足湯も。
熱海市銀座町11-6 TEL. 0557-81-2263 8:00〜16:00 火・水曜休
かき氷 Snow-ball.
海を望むかき氷専門店で、常時7種の個性豊かな氷を楽しむ

熱海サンビーチそばに2023年開店。1番人気の苺ミルフィーユ(¥1,650)は、手作りのいちご果肉ソースとミルクシロップが重なり美味。チョコミント、にんじんとかぼちゃなどのフレーバーも季節限定で味わえる。
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かき氷 Snow-ball.
熱海市東海岸町11-24 11:00〜17:00 不定休 @snowball_atami
新熱海土産物店 ニューアタミ
レトロポップな小物や雑貨で熱海旅の思い出を
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新熱海土産物店 ニューアタミ
熱海市銀座町8-13 11:00〜17:00 水曜休 @newatami
レストラン宝亭
創業80年目のレトロな空間で旨みに満ちたカツカレーを
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レストラン宝亭
熱海市銀座町5-10 TEL. 0557-82-311 11:00〜15:30 木曜休 @atami_takaratei
基地 - teshigoto -
熱海中心の作家による作品を持ち帰れるセレクトショップ
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基地 - teshigoto -
熱海市咲見町12-10 TEL. 0557-48-7919 11:00〜18:00 火・水曜休
起雲閣
昭和の文豪も癒しを求めて訪れたモダン建築を眺めて深呼吸
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起雲閣
熱海市昭和町4-2 TEL. 0557-86-3101 9:00〜17:00(入館は〜16:30) 水曜休 入館料 大人 ¥610
熱海ほていや(マックスバリュ熱海店内)
熱海市民が愛す素朴な味、絶品蒸しパンが進化中!
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熱海ほていや(マックスバリュ熱海店内)
熱海市中央町19-39 マックスバリュ熱海店内 TEL. 0557-82-2221 品出しは9:30〜 売り切れ次第終了
旧つたや(肉豆富松坂、ヨルノアタミ)
希少な元妓楼建築の中で楽しむお酒と雑貨で、夜に彩りを

1958年まで糸川花街として賑わいを見せた熱海の歓楽街に残る築70年以上の建築を活用し、今春にお酒を楽しむ店と雑貨店が登場。
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旧つたや(肉豆富松坂、ヨルノアタミ)
熱海市中央町6-3
『肉豆富松坂』 営業時間などはInstagramにて。 不定休 @matuzaka_nikutofu
『ヨルノアタミ』 金・土曜 17:00〜20:00 不定休 @yoruno_atami
guest house MARUYA & MARUYA Terrace
気軽な滞在と交流の場によって、熱海旅の一期一会を支える空間

観光客と地元客が集うカプセルホテル兼カフェバー。熱海観光の拠点として機能し、本施設利用をきっかけに移住したスタッフも。週末には熱海ガイドも実施。

熱海の老舗の食材で作られたサバサンド ¥890。
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guest house MARUYA & MARUYA Terrace
熱海市銀座町7-8-1F TEL. 0557-82-0389 「guest house MARUYA」1室1名あたり・平日 ¥3,960〜 チェックイン15:00 チェックアウト11 :00 不定休 『MARUYA Terrace』 金〜日曜 13:00〜21 :00(20:30 LO) 不定休
Kiten -slow & work stay-
心ときめく部屋&共有スペースで憩いの熱海ステイを

MARUYAの系列で、人や街ほか多様な価値観に出会う“起点”をモットーに、宿泊客が自由に過ごせる空間を完備したホテル。女性限定ルームもあり、一人での利用もおすすめ。
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Kiten -slow & work stay-
熱海市銀座町10-22 TEL. 0557-82-0389 1室1名あたり ¥4,960〜 チェックインはguest house MARUYAで実施。
進化する“ブラン・ニューアカオ”に注目

約500名収容可能な扇状レストラン「メインダイニング錦」はその迫力に息を呑む豪勢さ。
レトロな愛おしさはそのまま、モダンな生活様式に沿うかたちへとクラシックホテルの大規模リニューアルが着々と進行中。
熱海のシンボル的存在、一度は泊まりたい憧れの宿「ホテルニューアカオ」。1973年開業ののち、2021年に新型コロナウイルスの影響で一時閉館するも’23年に復活を遂げ、海を見渡せる立地と贅沢な時間を過ごせる内装のレトロポップさが若者の目に新しく映り、好評を博している。
昭和の名残が紡ぐ絢爛豪華な空間が4月から大規模リニューアルを開始し、より過ごしやすい空間へと変身中。この6月には、海のそばで波音と涼風を楽しみながら食事できるメインダイニング錦テラスエリアが夏季限定オープン。静岡県産の食材を使用したイタリアンや熱海名産の橙や静岡の煎茶やレモンなどを調合したオリジナルクラフトジンにも注目。
その他、今冬にはホテル屋上から近くの人気観光地・熱海城へ直接アクセスできるルートも開通し、観光もますます便利に。来年には館内4つ目の温浴施設も誕生予定。古き良き姿を残しつつ、進化するホテルニューアカオに刮目したい。


テラスエリアでは、駿河湾の桜海老やしらすほか県内産食材を楽しめる前菜のアソート(¥2,300)、魚介のラグーソースを絡めた生パスタ(¥2,200)などを味わえる。
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ホテルニューアカオ
熱海市熱海1993-250 TEL. 0557-83-6161(9:00〜19:00) 1室2名あたり・平日 ¥31,800〜(1泊2食付きビュッフェプラン) チェックイン15:00 チェックアウト10:00 JR熱海駅より無料送迎バスあり(予約不要)。
anan 2505号(2026年7月22日発売)より




















































