ティーバッグは新しいステージへ。
マグカップにポンと入れて、お湯を注ぐだけ! いつでもどこでもカジュアルにお茶が楽しめるティーバッグは、日々のティーブレイクに欠かせないアイテム。その茶葉のバリエーションはどんどん増えていて、いまや百花繚乱状態。そんななか、単なるティーバッグの先をゆく、ユニークな3つの進化系を紹介。お茶の時間をますますおいしく、おしゃれに、充実させてくれるはず。
まるで小さな花束のような愛らしいルックスにときめいて。
農薬、化学肥料不使用の国産のドライハーブをブレンドし、そのままティーバッグに。一つ一つが小さな花束のように香り高く愛らしいルックスで、お湯を注いだカップに浮かぶ様子も美しい。ティータイムに特別感を添えてくれるほか、贈り物にもおすすめ。ティーバッグ入り 右上から時計回りに、Blend-Rose¥400 Blend-Daily、Blend-Deep Blue、Blend-Beauty、Blend-Refresh各¥360(Shirakaba lab https://www.shirakabalab.com)
ティーバッグとティーポットの嬉しいハイブリッド!
上部のジッパーを開けてお湯を入れ、カップへ注ぐ。ティーバッグの手軽さと、ポットで淹れるおいしさの両方を叶えるのがこちら。メディカルハーブシリーズは、代謝を上げる“スムーズ”をはじめ、食物繊維不足をサポートする“クレンズ”など全7種類をラインナップ。豊富な栄養素を含む1パックで楽しめる3回分の量は、1日に摂るべき水分量に相当。HERB BREWER Smooth480
(リブインコンフォート https://shop.liveincomfort.co.jp/)
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ポットで淹れる紅茶の風味をお手軽なスティックタイプで。
インドのサンシャイン・ティー社との業務提携により、厳選されたインド産の茶葉、ハーブを同社の特許技術のアルミホイルで包み込んだスティック状の紅茶。中の茶葉は、リーフティーと同様の製法のもの。カップにスティックを挿し、お湯を注ぐだけで、ティーポットで淹れる風味を楽しむことができ、ミルクや砂糖を入れる際にはマドラー代わりにも。セレビティー 全14種類お試しセット¥2,300(フリータウン・ジャパン TEL:073・488・1866)
※『anan』2020年4月29日号より。写真・山口 明 構成、文・野尻和代 撮影協力・UTUWA AWABEES
(by anan編集部)