チョコレートの街・トリノの老舗ショップが日本に上陸。
Venchi(ヴェンキ)『アズテコ/クレミノ』レゴラーレ(M)¥800+グルメコーン(有料)/グランデ(L)¥1,000
昨年12月にオープンした、1878年創業のイタリア発チョコレートショップ。鮮度にこだわるジェラートは、ヘーゼルナッツとチョコレートがなめらかに溶け合うクレミノやダークチョコレートソルベのアズテコなど、16種類が揃う。東京都中央区銀座4‐3‐2 TEL:0120・560・746 9:00~21:00 無休
こちらで試してほしいのが、追加料金で楽しめる“グルメコーン”。コーンの縁にチョコレートを纏わせてラズベリーやヌガティーヌをぐるりとトッピングする見た目の可愛さに加え、味わいの幅も広がる。カップとコーンがあり、ピッコロからグランデまで3サイズ。ピッコロは2フレーバー、グランデは4フレーバーまで組み合わせが可能に。
素材の味と香りを届ける高品質なクラフトアイス。
HiO ICE CREAM(ヒオ アイスクリーム) Aterlier 自由が丘『フローラルチョコレート/チョコレートミント』ダブル¥580
生産者の顔が見えるこだわりの材料を用いたハンドメイドのアイスクリームを提供。『ca ca o』と共同開発したフローラルチョコレートは、味が強いものと香り高いもの、2種類のチョコを使い濃厚に仕上げている。東京都世田谷区奥沢7‐4‐12 11:00~19:00 冬期(~3/19)は土・日・祝日のみ営業
清潔感あふれる店内には、ガラス張りのアトリエを併設。素材について説明する試食会や、アイスクリーム作りのワークショップも行う。
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デリバリーや通販も行っており、全国からオーダーが入る。写真は、フレッシュのスペアミントで香りをつけた涼しげな味わいのチョコミント。ベースとなるミルクアイスにはホワイトチョコレートを使用している。
※『anan』2020年1月22日号より。写真・市原慶子 スタイリスト・中根美和子 取材、文・真島絵麻里
(by anan編集部)