レトロなかたいプリン
Gouter De Maman(グーテ・ド・ママン)
『グーテ・ド・ママン』の「キャラメルプディング」¥420 。南蛮窯でじっくり卵の力を引き出すことで弾力と口どけが両立!
1983年から続く洋菓子店。三富恵子さんの優しいお菓子に長年のファンも多い。プリンは数量限定、電話で取り置きが安心。東京都港区三田2-17-29-1F TEL:03・3456・3205 11:00~19:00 日曜休(不定休あり)
ヘッケルン
日常にそっと寄り添う名物プリン。
1971年の創業時からコーヒー&プリンが看板の喫茶店。蝶ネクタイがトレードマークの森静雄さんがクルッと鮮やかな手つきで型から出すプリンは、鼈甲色のカラメルが艶やか。舌にふるりととろければ、卵の旨味と穏やかな甘さがじわり。さっぱり素朴、毎日でも食べたくなるこの味を求め、今日も常連さんが通い詰める。ジャンボプリン¥350(税込み)
サイホンで丁寧に淹れるコーヒーとプリンのセットは¥600。50年近い常連さんも。東京都港区西新橋1-20-11 安藤ビル1F TEL:03・3580・5661 8:00~19:00(土曜~17:00) 日・祝日、第2土曜休
喫茶 DEN(デン)
プリンを覆い隠す、ソフト巻きの衝撃。
プリンを注文すると運ばれるのは、ソフトクリームを巻いた迫力のひと皿。根本さんファミリーが営む喫茶店で40年ほど前から変わらぬ光景であり、遊び心溢れるメニューを次々生み出したお父さんの発明の一つ。ソフトクリームとプリンは一緒に食べるのが正解。すっきりした甘さと乳味がプリンを優しく引き立ててくれる。プリン¥550(税込み)
1972年創業。ソフトクリーム&コーンがそびえ立つフロート類など個性派メニューが人気。プリンは弾力あり。東京都台東区根岸3-3-18 TEL:03・3875・3009 9:00~19:00(18:00LO) 木曜休
武蔵野珈琲店
オーソドックスな喫茶店プリンの理想型。
濃いめのコーヒーとよく合うプリンには、マスター・上山雅敏さん曰く「一度知ったら他は使えなくて」と、マダガスカル産バニラビーンズを惜しみなく使う。お皿にしっかり立つプリンを口にするとたちまちフワッと消えて、卵とミルク、そしてバニラの香りに包まれる。ビターすぎないカラメルでまとめられる、余韻までも心地いい。プリン¥450(税込み)
吉祥寺で38年、静かに時を刻む珈琲店。コーヒーは全てネルドリップ。又吉直樹さんの小説『火花』にも登場。東京都武蔵野市吉祥寺南町1-16-11-2F TEL:0422・47・6741 11:00~23:00 無休
Ayame Tsutsui 2004年6月8日生まれ、愛知県出身。4期生。乃木坂46の全シングル衣装の制服を着て撮影した特設サイト、「筒井あやめ 制服コレクション」が話題。
ニット¥23,000(カレンテージ/ブランドニュース TEL:03・3797・3673) スカート¥30,000(ビリティス・ディセッタン/ビリティス TEL:03・3403・0320) イヤーカフ¥10,000(サスキア ディーズ/フレームワーク ルミネ新宿店 TEL:03・5324・7676)
Sakura Endo 2001年10月3日生まれ、愛知県出身。4期生。24thシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』では初めてセンターに抜擢。おやつはみたらし団子が大好物。
ワンピース¥38,000(ビリティス・ディセッタン/ビリティス) リング¥25,600(FARIS/ジョンブル 原宿 TEL:03・3797・3287)
※『anan』2019年10月2日号より。写真・山口 明 土佐麻理子 スタイリスト・武政 ヘア&メイク・KUBOKI paku☆chan(共にThree PEACE) 取材、文・chico
(by anan編集部)
※憧れの美肌センパイ、片瀬那奈さんが語る「リンクルケアは、いまが始めどき!」
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#男の本音 について、もっと深く知りたい![/gunosy]