世代や性別、トレンドを問わずに愛され続けるインディゴデニム。定番のカジュアルスタイルから上品な着こなしまで、スタイリング次第で多彩に活躍するアイテムを集めました。


プリーツやポケットのディテールに注目。

前面に施されたプリーツが目を引くジャケット。身幅が広めのゆったりサイズ。

ジャケット¥26,400(リーバイスⓇ/リーバイ・ストラウス ジャパン TEL:0120・099・501) シャツ¥15,180(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)

結び方次第で表情の変わるデニムシャツ。

素材やウォッシュ、シルエットにこだわり、Japan Madeで丁寧に作り上げる日本発のブランド。襟に付いたタイをアレンジすることで、さまざまな着こなしが可能。大きなリボンのように結べば一気に華やかな印象に。

ボウタイシャツ¥24,200(ボニーウーブン/クローバーズ bonnywoven.official@gmail.com) パンツ¥44,000(デパリエ/デパリエ 伊勢丹新宿店 TEL:03・3351・0005)

定番のオーバーオールはシルエットにこだわって。

ハイウエストでスタイルアップして見える、絶妙なバランスを叶えた一着。

オーバーオール¥15,400(リー/エドウイン・カスタマーサービス TEL:0120・008・503) ニット¥41,800(エンダレンス/ブランドニュース TEL:03・6421・0870) シューズ¥22,000(Ameri/AMERI VINTAGE TEL:03・6712・7965)

可憐で上品なフレンチスタイル。

ブランドの代名詞でもあるデニムを用いたワンピースが登場。3つのポケットとキャラメル色のステッチがアクセントに。

ワンピース¥49,500(アー・ぺー・セー/アー・ペー・セー カスタマーサービス TEL:0120・500・990)
写真・多田 寛 スタイリスト・木津明子 ヘア&メイク・日高 咲(ilumini.) モデル・MIMU 文・大場桃果

anan 2427号(2024年12月18日発売)より

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何かの成果を得るというのは純粋な努力だけでなく運も絡みます。だから、結果だけ見ればよくいわれるように「なるようになる」ものです。野心的に頑張る一方で、もう十分だと思ったり、私には合わないなと感じたりするならば、いっそこだわりを捨てることで気が楽になるでしょう。達観的に眺める心の余裕が欲しい日です。

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