9月17日(水)発売のanan2463号は、いま多くの人々の心を熱くするエンタメの最前線に迫る「熱狂のカタチ 2025」特集。その表紙を飾るのは、現在全国ツアー中のNEWSのみなさんです。結成22周年を迎えた現在も、メンバー自身が演出を手がけているライブでは、常に新たなエッセンスを取り入れ、志向性の高い唯一無二のステージで熱気あふれる空間を生み出し続けています。そんな挑戦を続ける表現者としての3人の姿を格調高く際立たせながら、そのプロフェッショナルな哲学に迫るグラビア&インタビューとなっています。


グラビアでは、2つの衣装をご用意。ひとつは、スーツスタイルをソリッドに撮り下ろすべく作り上げたモノクロの世界。もうひとつは、秋らしいトーンを基調に、プレイフルなカラースタイルで柔らかな表情を切り取っています。スタジオに入ると、今回の撮影テーマに耳を傾け、セットを確認するやいなや、瞬時にムードをつかんで、阿吽の呼吸で表情やポーズを揃えるみなさん。モニターを確認しながらバランスを見て動きをつける加藤シゲアキさん、「僕は動かないほうがいいですよね?」とスタッフとコミュニケーションをとりながら姿勢をキープする小山慶一郎さん、そしてそんなふたりの動きに合わせて自然に調整する増田貴久さん──。これらがほんの数秒で行われ、カチッと最もいい構図が決まるという、まさに長い時間を共に過ごしてきたからこそ磨かれてきた“技”が垣間見えたような、印象的な瞬間が何度もありました。

インタビューでは、NEWS流の“熱狂の現場”の作り方について深掘り。ライブ制作のプロセスやインスピレーション源、長年共に歩んできたファンとの空間づくりなどについて、それぞれの視点から語ってもらいました。3人から感じる気品ある佇まいと親しみやすさの両面を表現したグラビアと、プロフェッショナルな哲学に触れられるインタビュー、どちらも誌面でご堪能ください!(MM)

Check!

No.2463掲載

熱狂のカタチ 2025

2025年09月17日発売

みんなの気持ちを揺り動かし、大きな熱狂を呼んでいる人、作品、モノにフォーカス。葛飾北斎の人生を描いた映画『おーい、応為』に出演する長澤まさみさんと永瀬正敏さん、歌舞伎界の新鋭・市川團子さん、T-POPのニューウェーブ・JASP.ER、話題の恋愛リアリティ・ショー『今日、好きになりました。』のキャスト、「kawaii」を生み出し続けるアソビシステムのクリエイターなど、いま盛り上がりを見せる各界の豪華な面々へのインタビューから、バズを生み出している秘密に迫ります。

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小学校の玉入れかバスケットボールのイメージがある日です。つまり高い所にあるゴールを目指している状態。これはスポーツに限らずビジネスや学業でも同じことで、能力以上の目標に向けて頑張っている印象です。逆に多くの人にとっての目標地点に今いる人の場合、追われる立場のプレッシャーか、指導する苦労があるでしょう。

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