6月11日(水)発売の『anan』(2450号)は「2025年後半、あなたの恋と運命。」特集。公開中の映画『国宝』より、吉沢亮さんと横浜流星さんがスペシャルエディションの表紙を飾ります。


まさに、日本の至宝が一枚の表紙絵に。深緋を背負った吉沢亮さんと横浜流星さんの圧倒的な美の世界へ

任侠の一門に生まれながら、天賦の才で歌舞伎界の頂点を目指す主人公・喜久雄の生涯を描いた映画『国宝』。先日のカンヌ国際映画祭・監督週間で大喝采を浴びた今作から、喜久雄役の吉沢亮さんと、歌舞伎界の御曹司・俊介役を演じた横浜流星さんがanan2450号スペシャルエディション表紙に登場。

気品あふれるオーラを纏い、こちらを見つめる二人の姿はまさに“国宝”の如し。ananだけの高雅な二人を見ることができる表紙となっています。

格調高き二人が織りなす美の競演。優美な撮りおろしは必見

中面では、8ページにわたり吉沢さんと横浜さんの撮り下ろしグラビアを掲載。吉沢さんは淡いグレー、横浜さんはキャメルのシックなスーツを纏い、深い赤と黒の世界に圧倒的な存在感で君臨しています。

モダンながらところどころ和を感じさせるセットの中では、何よりも美しい二人の佇まいが写真の深みと鋭さを演出し、保存版とも言える格調高さを示しています。喜久雄と俊介のように阿吽の呼吸で魅せる二人のグラビアからは、今作で築き上げてきた絆を感じずにはいられません。

映画で魅せた本気の歌舞伎を完成させるまでの1年半の稽古や、李相日監督との撮影秘話まで…吉沢さんと横浜さんのスペシャル対談も掲載

吉田修一さんの同名小説を原作とし、李相日監督がメガホンを取った今作。吉沢さんと横浜さんは、劇中で何演目もの歌舞伎の演技をこなすため1年半にわたり稽古に励んだそう。本物の歌舞伎役者さながらに演じきった本編に至るまでにはさまざまな困難があったものの、お互いの存在が支えとなり乗り越えられたと教えてくれました。

兄弟弟子を演じた二人が、確かな絆を持つバディとしてお互いに感じ取ってきたことを赤裸々に語る特別な対談をたっぷりと掲載しています。また、粘り強い指導で有名な李監督との撮影中のエピソードも。錚々たる俳優陣と世界最高峰のスタッフで作り上げた『国宝』、その中心で物語を背負った二人の言葉は必読です。

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映画『国宝』

原作者・吉田修一自身が3年間歌舞伎の黒衣を纏い、楽屋に入った経験から書き上げた小説『国宝』。任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎役者の家に引き取られ芸の道に人生を捧げた主人公・喜久雄の50年を描くこの一代記を、世界最高峰のスタッフ&キャストで映画化。監督は、日本アカデミー賞最優秀監督賞受賞歴を持つ李相日。超豪華俳優陣で贈る、最高の芸道映画。6月6日公開。

原作:吉田修一「国宝」(朝日新聞出版) 監督:李 相日 脚本:奥寺佐渡子 音楽:原 摩利彦 制作:映画「国宝」製作委員会 配給:東宝

6月11日(水)発売『anan』2450号の特集は

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anan 2450号「2025年後半、あなたの恋と運命。」

anan恒例の占い特集の最新版。激動の2025年後半の行方を人気占い師たちが導き出します。G・ダビデ研究所、Keiko、鏡リュウジ、星ひとみ、yuji、しいたけ.など超豪華ラインナップです。

※ 通常版表紙は、SixTONESのジェシーさん×田中樹さん×松村北斗さんです。

※ anan2450号は、通常版とスペシャルエディション同日発売。特集内容は同一です。

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